松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

潤くんがモンブラン作ったからさ

またもやしやがれの未知との遭遇で一生懸命に料理する潤くんが見られて嬉し楽し♪

今回はモンブラン作りに挑戦ということで。
あまり器用ではないながらも、こと料理に関してはいつもは案外手際よくやってのける潤くんが、今回割と悪戦苦闘していたのが意外で面白かったです。

これまでの料理では、独り言は言うけれど集中する瞬間は無言だった気がしますが、今回は自信の無さをカバーするかのように大きな声で延々と喋り続けて、独り言がもう解説の域に入ってましたね。

その上それが妙に陽気っていうね。

もしかするとあまりの出来なさ加減に見た目よりかなりテンパってたのかも???

何にせよ作業中の潤くんの造形美といったら!!!

モンブランは不細工でも作り手が端正だから!

斜め下からのアップとか、も~美しいことこの上ないよね。

ついでに登場時の紫色のざっくりとしたセーターが凄くお似合いで素敵でした。ある程度胸板と肩幅がないとあんなにしっとりセクシーな着こなしにならないから。
オトナの男の人って感じでかっこよかったなぁ~。

シェフコートもよくお似合いで。

ほんっと似合うよね~。

白が似合うのか、ユニフォームが似合うのか。

あーカッコいい♡


ところで。

実は物凄い偶然にも、前日に加工用の(そのままでも食べられる)剥き栗を買って来ていたんで、潤くんがモンブランを作るなら私もやってみようかな、などと思っていました。

が、見終えてその考えはキッパリやめました。笑

だってあの潤くんがあんだけ苦戦した物を私がどうこうできる筈が無いんだよね。うん。

でも食べたい。モンブラン。
ただ日本のようにちょっとそこのコンビニで、なんて具合に行かないのがアメリカ。
はっきり言ってアメリカのベーカリーにモンブランなぞありません。
そもそもアメリカで栗なんて、オーブンでローストするか、グルメな人が七面鳥のスタッフイングにちょいと詰めるか位で、ペースト情にしてデザートにしようなんて考えが無いんだよね。マロングラッセとかってヨーロッパのものでしょ?

でも無いと思うと余計に食べたくなるのが人情ってことで、ちょっくらマンハッタンまで探しに行ってきやした!

日系のケーキ売ってるお店3軒目でやっと見つけたのがチェスナットクリームケーキ。まぁ、栗ペーストクリームがモンブラン調に乗っかっているから、これがモンブランということで手を打ちました。

モンブラン、ヌーヨークシリィではめっちゃレアアイテムのようです。

イタリアントマトにならあるのかも?