松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

嵐の国立ライブDVDをみた感想

はぁ〜、夕べは速攻で夕食の支度を済ませ、嵐の国立ライブDVDにかぶりつきで過ごしました。見てない人にはなんのこっちゃ?だろうけれど、大まかな感想を言わせてくださいっ!

嵐に興味のない人にはつまらないかもしれないので、読みたい人だけ…

相葉さん、はなっから泣きそうな顔してましたね。もう、感激屋さんなんだからぁ〜。いつものはつらつとした笑顔がちょっと少なかったのは、泣くのを一生懸命堪えていたからなんでしょうねぇ。相葉さん、好きだ〜。

ニノみーは声が好き。あのちょっと投げやりな声の出し方にビブラートがかかるような感じがイイ!でもなんで弾き語りの時だけめがねなんでしょ?

リーダー。さすがリーダー。聞いていて気持ちいい。素晴らしい。踊りながら歌ってもブレない。んもう、リーダー在っての嵐です!

翔ちゃん、サクラップ全部覚えてんだよね。凄いなぁ…。一曲、普段ラップの部分をメロディーに変えて歌っていたのがかなり良かった。翔ちゃんの声もどっしりと安定していて安心できるんですよね。

そして松潤。今回はかなり歌の練習をしたんでしょうね。ちゃんと生歌なのに、音が外れてない!素晴らしい〜!!…って、歌唱力がじゃなくて、その努力がですよ。(ファンの贔屓目。ワカッテマス。いいんです。)

リーダーはいつも申し分なく上手いから安心して聴けるし、他メンもそんなに外れないけど、潤くんのソロのパートはいつもハラハラしてしまうのです。今後もボイストレーニングはしっかりやっていって欲しいな…。

国立のライブは生バンドを従えて、歌も生歌の部分がほとんどだったように感じました。本来あるべき姿になったことは喜ばしいことです。ただたくさん吹き替えが入っている(と思う)過去コンDVDも好きなんですけどね。Timeコンとか、リピの嵐だし。

“Carnival Night…”では、いつもは歌わずにコールをあおってばかりの松潤が、自分のパートのフレーズをあえて歌ったところに歌の練習の成果に対する自信が見えた気がしました。このライブ、プロ意識の高い松潤のことなので、“こんなに売れている歌い手が音程はずしっぱなしじゃ申し訳ない”とか思ったんでしょうね。

あと、国立くらい大きいハコではどんなに頑張って踊ってもよく見えないから、やっぱりしっかり歌って気持ちを届けよう、という潤くんなりのファンに対する思いやりがあったのかもしれません。

今後の課題は声量だな…。

とにかく、嵐サイコー!

ライブDVDみて和めるのって嵐ならではな気がします。