松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

まごまご嵐ボート部は切なさの連続なのです。

見つけてしまったんですよ、まごまご嵐ボート部…。もうかなり前に見て、また見たいな〜と思っていたら、ありました。で、もう夜11時を回っていると言うのに、つい、見始めてしまったんですね。

そしたら、もう中毒症状ですよ。

やめられない。

止まらない。

かっぱえびせんのように後を引くんですよ。

一応社会人ですから、翌日の仕事のことを考慮して、4話目でおしまいにしておきました。松潤が爆発しちゃう回です…。切ないのよ〜。

こっからは見たことのある人しか分からない話なので続きにしときます。

でもあの時って、考えてみたら花男やってる時だよね?髪型がいつの間にか道明寺になってたし。ドラマ中は睡眠時間が3時間とかになったりするみたいだから、相当大変だったんでしょう。でもニノが言うまで番組の方では説明を入れたりしなかったので(やっぱり他局のドラマだったから?)、私が3年前に同じ映像を見た時にはそこまで気づきませんでした。ぼけーっとして見てたからなんですが。

なかでも一番印象的だったのが、ニノがコックスであるが故に一人待機中の映像。

「あ〜、昔いじめられて一人ぼっちだった時代はこんなんだったのかな…」

なんて想像してしまって、おばさん、勝手にうるうるしてしまいました。なんか、手持ち無沙汰に地面掘り堀りしちゃって…。寂しい気持ちがすごく伝わってきました。

相葉ちゃんが始めの頃に超シリアスに「辞めたい」って言ったの、あれもすごく気持ちが手に取るように分かって、すっごくやるせなかったです。

まごボートは、結局はリアリティショーだから、ヤラセ的な部分も多々あったと思います。それでもメンバーの素の部分がよく出ていて面白いと思います。

なにより彼らがスゴイのは、みんな舞台やドラマや映画やテレビの仕事をしつつ、たった2ヶ月やそこらでちゃんとボートが漕げるようになっていること。そんなに簡単なものじゃないでしょうに…。

とにかく、切ない…の連続で後を引きます。

フジテレビさん、まごボート編集しなおしてDVDで出して欲しいです。

さて、次は合宿の回だ〜。