松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

AMNOSに隠された意味…嵐ってそうだったんだ!

嵐メンバーの苗字(相葉、松本、二宮、大野、櫻井)のイニシャルを並べたAMNOSという言葉が嵐の歌詞に出てきます。ファンの間でも、AMNOSという並べ方は浸透していると思います。

さて。

このAMNOS(アムノス)の意味をふと調べてみたんですわ。

一見(というか定説では)5人のイニシャルをただ単にアルファベット順に並べただけのこの言葉がちゃんと意味を持っていたということが分りました。

Amnosとは、ギリシャ語起源の言葉で、聖書では子羊(lamb)のことを言うんですね。

聖書で子羊は民のことを指し、キリストをシェパード(羊飼い)、民衆を「迷える子羊」と例えている節もあります。

そして、同じく聖書で神の子羊といったらイエス・キリストのこと。このAmnosが登場する新約聖書の節では、キリストがいかに完璧な子羊(生贄)であったかを示しています。

Found just four times in the New Testament (Jn. 1:29, 36; Acts 8:32; 1 Pet. 1:191 Pet. 1:19

English: American Standard Version (1901) - ASV

19 but with precious blood, as of a lamb without spot, even the blood of Christ:

WP-Bible plugin), the Greek noun “amnos” described a year old sheep (a lamb). Every verse that uses this term reminds us how Jesus is the “perfect lamb” (sacrifice) to deal with the problem of sin.

私の所属する教会ではキリスト=神なので(宗派によってはそうでないところもあるようですが…)、Amnos=Lamb→神、ということはAMNOS→嵐→神ですかあ~?(んなわけないですけどね。すっごいこじつけ。笑)。

うん、でも。

なんとなく、嵐が私の救いになったの、妙に納得。

なんか、私を癒すために天が我に遣わした、的な。

いわば、天使。

ありがとう、神様。

ありがとう、嵐。