松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

今更ですが木更津キャッツアイ

アメリカにNetflixっていう、郵送のレンタルDVDサービスがあるんですが、邦画もちょこっとあります。一年くらい前に「木更津キャッツアイ」とそのシークエルの「ワールドシリーズ」という映画がリストにあったので、自分のキューに加えておきました。

何しろ一度に一枚しか借りない設定にしてある上、返却期限がないことをいいことに一枚をかなり長いことキープして何度も見るということをしていたため、一年くらい前に加えた映画が今頃になって届きました。

連ドラのほうも見ていなかったので、この映画に関する知識と言えば翔ちゃんが出ているということくらい。

映画が始まる前の、J-Stormのあの「J-Storm」という、あれ、なんていうんでしょ?あれを聞いて感動しました。言ってみればアメリカでNetflix利用のオタクな非日本人の方に「J-Strom」というあれを聞いてもらえてるんだ〜、と。

変ですかねぇ〜?

でもって、メビウス君がはまりました。いろんなとこがツボだったようで。

古田新太さんを見て、

「ガネーシャにすごく似てる〜」

って。だってガネーシャの人だもん。

ちょっと教育上、8歳児に見せてもいいのか?という場面もありますが、そこは一応ちゃんと話をするということで対応しまして。

もう4回くらいリピってますよ、あの子。

今朝も

「もう返そうか?」

って言ったら

「まだ見る〜。だって面白いもん。」

だって。

エンディングにちゃんと嵐の「a day in our life」が流れてまたまた感動〜。歌詞までも英語の字幕がちゃんと出てるんですよ〜。

そして字幕が消せないというDVDにしては珍しい状態だったので、英語字幕ありのまま見ました。アメリカでこのDVDを見る人はこういう風に見ているんだ〜というのがわかって興味深かったです、はい。

まだ髪も金に近い茶髪でとんがってる頃の翔ちゃん。若いな〜(今もまだ十分若いけど)と思って見てました。