やっぱり観ちゃった夏虹#7
えーい、っやっぱり我慢できませんで、観ちゃいました。
まぁ、とりあえず教科書1チャプターは読んだから。(←自分に大甘っ)
松本さんのお誕生日にまさか本人が歌うHappy Birthdayが聴けるとは思いませんでした。
我慢しないで30日に観ちゃってヨカッタ!!!
いやーん、まつもっさん、歌うまくなったよね。(かなり贔屓目溺愛;)
あんなに甘い「Happy Birthday to You」の歌を聴いたのは
マリリンモンロー以来初かもっ(笑)。
あそこだけ別個に保存版にして自分の誕生日に聴くことにします、来年から。
♪Happy Birthday Dear Umi〜
を脳内変換で自分の名前にする気満々。(潤担はみなそうでしょう♪)
ありがとうっ、潤くん!
で、夏虹7話の感想なんですが、
切ない〜!
今日は続こう…。
あの歌のあと、詩織さんが号泣しましたが、見事につられました。
あれは切ない。詩織さんの気持ちがわかるだけに…。
だってね、海ちゃんと二人で生きていくって決めてるんだもんね。
そりゃ、大雅さんが普通に安定した仕事についている普通の一般人だったら、もう少し違ったと思うけど。
あんなキラキラしている人相手じゃ、無理、申し訳ないし、って思うよ。
それは彼の仕事上での不甲斐なさ以前の問題で。
もちろん収入のことも関係するけど、この場合、詩織さんは養ってもらおうとか思っていないからそこは問題外かな、って気はするのね。
でも親子二人養っていく覚悟はあるのか、彼氏じゃなくて父親になる覚悟はあるのか、ってことを社長さんが言ってくれて
「ああ、夏虹の世界にも常識人はいたんだ…」
とホッとしました(笑)。
詩織さんの方でも若くてきらびやかな世界を知っている人を、子持ちライフに引っ張り込んだらいかんだろ〜って思ってるし。
子持ちライフって地味だもんね。気軽にお出かけもできないし。
仮に試しに付き合ってみて、やっぱり無理でした、ってなったら自分も海ちゃんも傷つく。それは全力で避けたい所でしょう。
でも
「二人の幸せを祈ってる」
なんて、思いやり一杯の終止符を打たれたら、そりゃ泣けるわ。
大雅さん、優しすぎるのも罪なのよ。
いっそ嫌なやつだったらキッパリすっきり拒否できるのにね。
なので詩織さんが切なかった。
拍手。
大雅さんはこれから俳優修行を頑張って、15年後にまた現れてあげてください。
娘が成人したあとなら多分もう、壁も古くなってそれなりに崩れやすいと思います。
ところで。
なんか新しいタイトルバック、内容にマッチしたと思いません?
これでもうTB詐欺とは言われないことでしょう〜。わはは。
あの黒の衣装を着てやっているのはなんの舞台なんだろうっ。
とっても気になる。
表情を見た限り悲劇っぽい?
最終回までにはわかるかな?
ところで「マクベス」という言葉がちらっと出てきましたが(どのシーンで聞いたかは失念)、
まさかマクベスはないやろ〜。
マクベスってせむしのおっちゃんだもん。(せむしはリチャード3世だった。失礼。)
劇中劇ならせめてマクダフ役にしといて〜。
或いはハムちゃん。(=ハムレット王子。衣装が王子っぽいから。)
まだ教科書読み終えていないので、リピは我慢しときます。