松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

やっと到着したんだけど

やっと届きました、「Dear Snow」。ちょうど一週間かかったことになるのかな?

去年のCDやDVDは届くのに結構時間がかかっていた気がするので、一週間なら早い方です。

その時々の郵便事情によってね、違うんですよ。2週間かかったのって、どのCDだったっけ…?

もう、時が経つのがあっという間過ぎて、覚えてもいないし、1週間待ったのを1週間しか待っていないって言えるところが…齢のせいだね。

気づけばオンラインのクラスの方ももう7週目。

全9週のコースで、今週入れてあと3週で学期が終了するなんて、速すぎるよっ。

毎週、教科書を読むので手一杯で、ファイナルペーパー(10ページのリサーチ論文)の文献がまったく読めてません。

今日はメビウス君が風邪をひいていてセキがすごくて頭も痛いというので休ませたんですが、

二人して「Cの嵐」とか「Dの嵐」とか「Gの嵐」とか見ちゃって。

今、懐古キャンペーン実施中なんです。

といっても私が嵐をリアルタイムで見始めたのは宿題くんが始まってちょっとしてからだから「懐古」っていうのとはちょっと違うかもしれないんだけど…。

まぁ、そこんとこはニュアンスで。

そんなことやってないで文献読め!ってね〜。

わかってるんだけどね。

ちなみに今回の私の論文のテーマは「日系アメリカ人の強制収容後:1945−1960」です。

強制収容自体については結構語られている感が割とあるんだけど、「その後」、強制収容が解かれてからのことはスルーされている気がするのでそれをちょっくら調べようかと。

この暗黒歴史があったから、9.11後にアラブ系アメリカ人が同じ道をたどらずに済んだというのも多大にあるとおもうんですよね。

てなわけで、興味はあるんだけど、暗くて重いので、あんまり読みたくないんですわ。

でももともと「移民の歴史」のクラスなんで、あんまり明るい話題ってもともとない気がするのよね。

移民の歴史なんて差別ばっかりでさ。暗いっ!むかつく!

ねー、嵐くんの笑顔に逃避したくもなるわよ。