遅れてきたのが嵐の松本潤だった
潤くんのお姉さんが近頃結婚されたそうで、おめでとうございます。
潤くんは基本家族ネタの話はしないので、ファンの知りえる松本家の家族像というのは霧の中…です。
ふとした時にポロリと零れる本人の言葉から情報を拾ってパズルを組み立てるようにしてみても、真ん中の肝心のところがぜんぜん埋まらない、みたいな。
ただずっと昔、きみぺ番宣で「はなまるマーケット」に出演した時に、お姉さんのことについてちらっと触れていたのが印象的でした。
彼女は自分の周囲に「私の弟は芸能人」パスを絶対に使わない人。
それで友だちを得たり、自慢したり、得をしたり、っていうのを選択しない人。
学生時代になにかとても嫌な思いをしたのでしょうか。
そしてその辺りに関してお互いにすごく気を使っている松本姉弟の関係を垣間見て、なんだか少し切なくなったのを覚えています。
今日は畳みます。
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あるツイ情報によると、松本姉さんは家族顔合わせのその時まで、弟がジャニーズの嵐の松本潤だということを婚約者にも打ち明けていなかったとか。(ツイの信憑性については?なので敢えてそのソースは限定しません)。
食事会に少し遅れてやってきた婚約者の「弟」が、今や「国民的アイドルグループ」と呼ばれる嵐の松本潤だということに気づいた彼氏は呆然としたらしく。(そりゃそうでしょう。)
そんなことが可能なのか、とにわかには信じられないけれど、潤くんのこれまでの家族関係ネタへのスルー加減をみると、確かにそれもありなのかと想像できます。
潤くんのお姉さんですから、きっと色白で目が大きな美人さんで、お料理なんかも上手なのかな…。
そんな彼女はそのままでも十分引く手あまたでしょうが、「芸能人の姉」という部分に付加価値を見出す人も世間的にはいるでしょう。
きっとそういうのが嫌で秘密にしていたののかな…。「松本潤の姉」としてではなく、「自分」だけで勝負したい、みたいな。
カッコイイっすね。
ところで。
結婚式には前髪潤?新次潤?大雅リバイバル潤?どれで参加されたんでしょうか〜。
なーんてちょっと思っちゃうんだけど、相葉さん弟の結婚式の時の様な事態にはならなかったようでよかったです。
ま、そういうのに対する予防線としての家族話スルーなんでしょうね。
潤くんのことだから、自分に関しては有名税みたいなものとして受け入れる覚悟は出来ているでしょうが、そこに家族を巻き込みたくないという思いが人一倍強くあるのかな。
当人たちが隠しておきたいことについて、憶測でもこうやってブログに書くのはファンとしてどうかな、とは思ったのですが、私が好きだな、と感じる「松本潤という人の人間性」を形成する要素がここにあるな、と思えるエピソードだったので書かずにはいられませんでした。
松本○(←名前知らない)さん、おめでとうございます。末永くお幸せに!-----