松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ラッキーセブン第2話の感想

第2話、見ましたよ〜。

一話を見た後、2話への期待値がかなり上がっていたせいか、

わりとあっさりしてたな〜というのが初見での感想でした。

でもね、ちゃんとリピしましたよ〜。

だって、潤担だもの。

視聴率は少しだけアップして16.9%だったそうです(初回16.3%)。

ここからはネタバレありなので畳みます。

まずね、皆さん思ったことだと思うんだけど、

今回はハッキリ言って瑛太くん主演でしたね。

うん、いいのよ。瑛太くんっていい役者だし。

やっぱりね、世の中にはジャニタレっていうだけでアレルギー反応を起こして

どんなにいい作品でもいいと思いたくない人がたくさんいると思うの。

松潤が主演だから見ない、とか。(どんな僻み根性よねぇ…?)

一話で結構面白かった、と評判になった後の第2話は、今後も見続けるかどうかを見極めるポイントになる回ですよね?

そのエピソードメインに瑛太くんを持ってきて

ジャ二の松本潤を脇扱いする

へーえ、松潤が目だってなくて結構面白いじゃん。

じゃあまた見てやるか(上目線なアンチジャ二)

…っていうのを狙ってると思うんですよ。

それじゃなかったら誰得?って感じですよねぇ?

あんなに毎回潤くんぼっこぼこに叩きのめすのも、アンチに媚びてるのかと思えるわけよ。

でも舞台でプロ並みのシャドウやってて、体だってすごく作りこんでいた潤くんが

一転して素人として戦うシーンをやらないといけないんだからね。

「あゝ、荒野」を観てきた者としては実はちょっと悔しいんだけどね。

だって、もっとかっこいい殺陣できるのに〜!って。

ただ、ドラマのことを考えると、駿太郎はちゃんとちょいダメ男として戦えてるのがいいよね。

戦い方が「そんなに喧嘩慣れしていない一般人でちょっと反射神経のいい子」って感じに見えるもん。

一話は「掴み」の回なので、早いテンポで一気に見せた感じがあったけど、

2話は少しテンポを落として、じっくり、というかじわじわと、って感じがしました。

人物像とかがもう少し良く見えてきたかな。

一話では無い様に感じられた「全編通して解明されていく謎」が実はあることも解ったし、

一話完結モノにして続きをずっと見させるテクはしっかり敷かれていますね!

まだもそっと書きたいことあるんだけど、長くなったのでまた明日!-----