潤くん欠乏症の要因
ラッキーセブンが終わってから暫し。
なんだかとてつもない虚脱感を味わっていました。
思えば潤くんの関する仕事には、去年の夏からライブあり、舞台あり、紅白含む歌番組あり、ドラマあり、
そしてそれに伴う怒涛の雑誌祭りありと、かなり精力的に追って行かないと取り残される状況でしたよね。
ラッキーセブンが終わった後も、新CMが始まったり、過去のCMがリバイバルで流れたりと、全く潤くんの露出がないわけではありません。
嵐の番組もありますしね。
なのにどうしてこんなにも潤くんが足りない!という思いが生まれるのか。
これは私だけではなく、多くの潤担さんたちが同様に感じているように思われます。
何故でしょう?
私が思うに、やはりラジオ番組の「嵐・Jun Style」がない、ということが大きな要因だと思うのです。
あのラジオは録音だったけれど、本人の口から本人のその時のムードやら、興味やら、仕事やプライベートのちょっとした近況が伝えられていましたね。
ジュンスタはファンと潤くんをかなり直に近い線で結ぶ大切な場所だったように思います。
それが今はない。
舞台に集中して取り組むために去年の9月末ですっぱりと休止したから。
そう言えば、かつてドル誌の付録個別ポスターに、メンバーごとのソロ仕事が記載されていたことがありました。
去年の春頃はジュンスタだけが潤くんの仕事欄に記載されていたこともあったものです。
それくらい、松本潤の仕事と言えば「嵐・Jun Style」でした。
最終回のラストに潤くんが選んだ「マイガール」。
もともと泣ける曲なのに、潤くんの9年分への想いや今後への意気込み、ファンに対する気持ちなどなど…いろいろなものを感じてますます泣けました。
ただ終わった直後は寂しいながらも、これからやってくる舞台やその他の仕事への期待感が高まっていて、喪失感を感じる暇もそれ程には無かった気がします。
それがここに来て、ソロの仕事が取り敢えず一段落したことでファンも急に追うべきものが極端に少なくなって時間的余裕ができてしまいました。
時間ができると、人というのは色々と考えるのです。
そして初めて気付く。
失って初めて気付くその存在の大きさ。大切さ。(あれ、一昨日も同じ事書いたな、伊藤アナの件で。)
それが今一気にドドドーンと、かなりのインパクトを持って襲いつつあるのだと思うのです。
先日の旅行の件といい、本人の口から報告を得られないことへの寂しさが募っているというのもあるんですよね。
決してファンが切り捨てられたわけではないのは解っていても、ひとつのチャンネルを失ったことで感じる虚無的な気持ち。
前向きにズンズンと進んでいく潤くんをよそに、なんとなく後ろ向きになってしまう。
まー、つまりはヤサグレてるんですわ(笑)。拗ねてるのね。
でもそんな風にしてたらいけませんよね!
だから少しでも気持ちを上向きにさせるべく、とにかく今は出来るだけ近い時点の動く潤くんを見たくなるのです。(←しょうもない)
もちろんアウトプットばかりだと感性が枯れてしまうので、インプット用の充電期間は重要です。
だから闇雲に仕事させろとは言いません。
大人しく待つのもファンの応援の仕方ですよね。
そう考えると、今は一つ一つの潤くんのお仕事を、レギュラーであれ、CMであれ、大事に見ていようかなと思います。
次の仕事がよりよいものになるように、ちったぁ文句言わずに大人しくしてますわ(^^)