嵐の24時間テレビ通信
しっくりくる感じ。
嵐さんの被災地支援には、やっぱり次世代を担う子供たちの為になること、
少しでも多くの笑顔を取り戻す助けをすること。
そんな風が似合ってる。
災害時から時間が経過する毎に、個人レベルでの関心も支援協力も減りがちだけど、嵐がこうして関わっていくことで皆に思い出してもらう助けになっていると思います。
嵐は「国民的」なんて言われるようになったけど、云うてもただのアイドルで。
それなのに、なんだかそんなに大きくて重いものを背負わせてしまうはめになったのは、偶然か必然か。
このタイミングで嵐さんがこんなにも影響力を持つ人気者になっていたっていうのがね。
牧師曰く、
「神の器たる者はその時々で試練を与えられていて、困難にも打ち勝つように常に向かわされ、そしてまた一つ大きくなって世のため(=神様のため)に働く」のだそう。
AMNOS(=神の子羊)な嵐さんは、私に言わせると天使なので、確実に神の器。
最早ただのアイドルじゃない。
沢山の人の思いや欲望を受け止めて、幾らかの自己犠牲を払いつつ、また更に上を目指してる。
傍から見ていると大変だろうな、辛いことも多いだろうな、とも感じるけど、彼らは日々着実に強く大きくなっていて。
傷ついた分だけ大きな感動も経験しているでしょう。
そんな嵐さんをずっと間接的ながら支えていきたいな、と思わずにいられません。
中学校に小学校が間借りすることで生じる問題点。
これまで全く以て思い及びませんでした。気づかせてくれて感謝です。
とは言え具体的に個人レベルでどんな支援ができるのか、その辺がまだよく分からないです。
やはり学校再建基金などに積極的に募金したりっていうのが一番いいのかな…。
子供たちを前にした嵐さんは、みんなとても優しい顔をしていて。
子どもたちの笑顔が見られて「安心できた」という言葉は心からのものだったと思います。
大縄でこれからやろうとしていることの説明がわかりにくい潤くんも「いつも通り」で作ってないのが好感度高いし(え、いつでもだろって?その通り。)
子ども相手には手加減をするのがデフォルトな翔さんをみてココロが和みました。
大野さんの子供人気が絶大で、怪物くんを演っていたことがこんなところで作用していることにも因果を感じ得ずにはいられません。
嵐さんが頑張るならファンも風を送らないわけには行きませんよね!
嵐さんが少しでも楽に山を越えられるように。
パンダじゃなくってよかったよε-(´∀`*)ホッ