松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

無防備さに感じるエロス

Your Eyes、フラゲした♪

アメリカに住んでて、通販で、発売日前日にCDが届いたなんて信じられなーい!

あーん、カンゲキだな。もう、何も言えねーヽ(^。^)ノ

☆ ☆ ☆

巷では大野さんのanan予告グラビアで沸き上がっているようですな( ̄ー ̄)ニヤリ

ワタクシも早速ツイッターで流れてきたお写真で拝見致しましたが、んまー、白いシャツ着た大野さんがバスタブにぶち込まれて、びしょ濡れなんてもんじゃございません。

潤くんもニノちゃんも以前着衣で水に濡れるグラビアがありましたが、何故にこうも着衣水濡れグラビアはエロスが溢れるのか…ということを漠然と考えておりました。白昼堂々(爆)。

で、昼休みにちょろっと呟いたりしていたことをここにまとめておこうかな☆と思います。

【着衣水濡れグラビアにエロスが溢れる理由】

まず単純に濡れたシャツ越しに素肌が透けて見えるという視覚効果によって色気が強調されます。

人はおおっぴらに露出された肌よりもチラリと覗く素肌の方にドキリとするものです。(統計は取ってませんが。)

薄い素材から透けて見える躰のラインにときめくのです。

水に濡れてピタリと素肌に張り付いた布越しの肌色にココロ震わせるのです。

例えばちらりと覗く胸の谷間の方が、丸出しの乳房よりもドキリとします。(私はね。)

潤くんのシェケで言えば、あのグルングルン回る腰つきではなく、ちらりと覗くおヘソ周辺の素肌と、ボタンをかけたシャツから覗くミルキーでシルキーな素肌にドキリとするのです。(私は。)

実は腰を突き上げるなどというあからさまなセックスアピール、或いは一般にエロティックと表現される擬似性行為的ダンスは私が思う色気とエロスとはちょっと切り離されたトコロにあって、私をドキリとさせるのにはあまり必要のないことなのです。松本潤の場合、特に。(なぜって?だって溺愛だから。素で笑っててくれてもドキってするし。)

閑話休題。

水に濡れるとなんでエロティックなのか。

そもそも水に体を浸すというのはキリスト教の洗礼に通じる神聖な行為であり、つまり身体を清める以外にも純真無垢に生まれかわるという意味を持ちます。

そしてディカプリオのロミオとジュリエット(1996)は水をモチーフにしたシーンが頻繁に登場したけれど、あれは二人の純真無垢さとナイーブさ(英語の方の意味=世間知らず)の象徴だったと解釈しています。

こんな観点から、グラビアで被写体を濡らすのは、それはきっと洗礼を受けたての赤子のようにナイーブな無防備さを際立たせる演出効果が得られるからのような気がするんですよね。

濡れた被写体はより無防備に見えます。

そして人は無防備なものにエロスを見出すのかも。

チラりと覗く無防備な松本潤のおヘソには確実にエロスを感じます。私の場合。

嵐さんにも馴染みの深いフォトグラファー(兼映画監督)の蜷川実花さんはアート的グラビアを撮影されますが、水で被写体を濡らすのがお好きなようです。

ただ私が思うに、彼女の場合はただ視覚的エロティシズムを狙っているわけではないのではないかな、と思ったのは、彼女が二宮氏を濡らして評した

「二宮君は清潔感があるから見事にハマりましたね」(2009 女性セブン)

という言葉が理由。

グラビアのフォトグラファーが被写体を濡らしたがるのは、被写体のより無防備な、内面をさらけだすかのような写真を撮りたいがためなんじゃないかな。

だから元々の被写体がスレた印象が強かったり、もともと露出ばかりしていると、水に濡らした所で厭らしい印象が際立ってしまうけれど、普段はエロスともエロティシズムとも離れた位置にある人が同じ事をやると、ギャップの相乗効果でよりエロティックに仕上がるような気がするのです。

要するに(なんかあんまり説得力ないけど)私は無防備なものによりエロスを感じるってことです。はい。

こ~んなことを昼休みに呟いてんのか!というツッコミはご遠慮ください(笑)

とにかくだ。

バスタブに着衣のまま​浸けられた智くんを見て、パニック状態を引き起こしている大野担さんが今頃多数いらっしゃることかと思います。んふふ。

ま、今日のところはまだ1ページの予告編ですからねー。来週の本編が楽しみですねー♪(えっ、変態じゃないよ!)

あれはね、肌が透けてみえるからドキドキするんじゃないの。(ま、確かにそれもあるけど。)無防備さにドキドキするのよ。( ̄ー ̄)ニヤリ

ついで言うと、「自分はそういうキャラじゃないのにこんなことやらされて…」と渋々やっているのが透けて見えて、その「本当は嫌なのにやらされている智くん」という部分に多く女性が征服欲を刺激されるんだろうなぁ、なんて。

つまり大野さんは確実にそういうキャラなんですわ(笑)。

征服欲を刺激するタイプ(爆)。 …あくまで私見ですので悪しからず。

そう言えば潤くんもこれまでたいがい濡らされてきたし(主にお芝居で)、目隠し&拘束グラビアもやらされたけど、潤くんの場合は嫌々やらされてる感じが全くしないからそういう征服欲を刺激する部門では物足りなさがあるんですよね。

潤くんって本当にプロの鑑だなぁ、と感心するのは「やれ」って言われてそれが必要なことだと認知したら一気に振り切って度胸据えてガッ!ってやっちゃうとこね。

潔すぎる。

着衣で水にドボ~ンしたCUTの「08セクシー!」、あの最後の一枚にはほとんどエロスを感じませんの、ワタクシ。

ま、あれは素肌がチラりとも見えないからね。シャツが黒だし浸かりすぎて透けようもない((^_^;)

あの狙ったセクシーがダメなら私はもはや不感症なのか Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

……。

無防備なまつもとじゅんのグラビア、どなたかお願いしま~す!!!

ガチ寝してる潤くんとか、イイ線行きそうですけどね(// ▽// )