松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

それぞれの出逢いを大切に☆

ラキセブルレイが見られないし(涙)今日はレギュラー番組もないので、ちょっと回想に浸ってみたり。(今日も長いよー。)

今更ではありますが、嵐山少年隊、なんで嵐山なのかがなんとなく分かりました。と東先輩の少年隊って事なんですよねっ。(気付くの遅っ)

このジュニア役の翔くんと潤くんは普通のジュニアさんじゃありえないくらいのインパクトと華とオーラを纏っていたなぁ…と思いつつ、何度も何度もリピ。

そしてなぜ嵐山少年隊のバックで踊る潤くんを見られてこんなにもテンションが上がるのかと考えてみました。

まず今の潤くんの美ジュアルは先日のMステでの比較の結果、12年前とほとんど変わっていない、ということを踏まえて頂いて。

ニコニコと嬉しそうに全力でフロントの先輩たちを盛りたてるようにハツラツとバックで踊るキラキラえんじぇる潤くん。

あんなにも「ジュニアがえり」しているその姿から、私がリアタイで見ることのなかったジュニア期の潤くんを垣間見れたような気がしたというのがテンションアップの一因かな、という結論に達しました。

もちろんキンキのバックで踊るジュニア期の潤くんは嵐友さんに見せて頂いたことがあるけど、やっぱりリアタイで知ってるのとは違うと思うんです。その当時から見て来た方々のドキドキとかハラハラをちょっと共有させて頂けた感じが嬉しかったのです。

フロントでメインのタレントさんじゃなくって、その後ろを見つめ続けるってこういう気分か〜、って。ちょっと申し訳なくて、でも楽しくて映ると嬉しい。

もちろん翔くんも潤くんもジュニアだったらありえないくらい沢山カメラに抜いてもらってたけど(^^)

☆ ☆ ☆

近年、ネットの普及によって過去映像が広く、安易に観覧可能という現実があり、それは後から嵐に出逢って墜ちたファンにはただただ有難いことで。公にはどこで見たというソースを語ることはできずとも、今の嵐人気を助長するその存在の大きさというのは計り知れないと思っています。

昔からのファンの方がブログのアーカイブでコンレポやら当時の記事を公開してくれているのを見るにつけ、その気前の良さに感謝しつつありがたく拝見しています。

それでもリアルタイムで日々の生活の記憶とともに刻まれる嵐ゴトの想い出というのは、どのファンにとってもその人だけの、かけがえの無いものだと思います。

それが長ければ長いほど、尊く、貴重であり、そこまで継続して追い続ける労力、忍耐力、継続力、金銭的負担、汗も涙も焦燥感も、まるまるひっくるめて宝物なんだろうな、って思ってます。

それにブレイク前に見つけたっていう誇りもあるのかな…。正直、それは花男2で大ブレークする直前に出逢った私ですら感じている気持ちだったりします。それ以前からのファンの方には「おせーよ!」って言われそうですが(笑)。

なのでよく「古参ファン」VS「新規」という争いの図は、比較的新しいファンが知ったような顔をしてあたかもリアルタイムで見てきたように過去のことを話すのが長く応援してきたファンにとって癪に障るのだろうな、と推測します。

もちろんリアタイで見たこと自体が偉いわけではないけれど、その想い出という大切な宝物を盗まれたような気分にさせるのかなぁ…って思うんですね。

かといってファン歴5年とか6年の人が自称「新参ファン」を名乗っていると、「え?嫌味ですか?」って思ってしまう…。いくらなんでもそこまでへりくだる必要ってあるのかしら。それに5年で新規だったら10周年以降に嵐に目覚めた方々の立場はどうなっちゃうの?

ファン歴短くても愛が溢れちゃってる人、沢山いますよね。それはそれで尊いことじゃないでしょうか。

まぁ、要するに…お互いを尊重しあえたらいいんじゃないかなぁ。

☆ ☆ ☆

嵐さんに出逢ったタイミングも切っ掛けも人それぞれ。

嵐さんは昔からのファンにはそれはもう感謝してもしきれないほど感謝していると思うのね。

でも新しいファンよりも古参をより大事に想っているかというと、そこはまた別の愛情を掛けてくれていると思うんですよ。新たにファンが増えなければ今トップと呼ばれる状況には成り得なかった訳ですからね。

それによって今まで出来なかったことが出来るようになった反面、以前出来ていたことが出来なくなって、窮屈になったり、不便なことが増えたり、っていう不都合もあると思う。

でもそういうのにどうにかこうにか折り合いをつけつつ、楽しんで最高のエンターテインメントを届けようと努力してくれているのが嵐さんであり潤くんであると思います。

思う、ばっかりだけど。

私もね、潤くんを初めてテレビで見た時は何も思わなかった。その時は別のことに神経注いでたから。

タイミングってあるんだよね。

次に見た時、お芝居している潤くんを見て「おっ?」って。

で、他の作品も見て陥落。そのままずぶずぶと深みにハマった訳で。

そういう人、きっと沢山いると思うのね。

ハマる切っ掛けの作品も、私はちょうど花男2が始まるちょい前だったけど、元のシリーズを見てないからってワザとリアタイせずに、クールが終わったタイミングで全部見たっていう。(シークエルは1を見ないと次を見たくないの。)

なのでタイミング的には花男2落ちグループなんだけど、実は作品的にはモモ墜ち(笑)。

約5年半。

嵐の活動歴からみると半分以下で、それはこの先ずっと変わることはないけれど、歳月という観点からは結構長い。

だってまだ赤ちゃんっぽさが抜け切れない4歳児だったわが子が、今や口も達者な10歳の少年なんだもん。

なににせよ、私はこれまで私が嵐さんと潤くんを愛でた想い出を私なりに慈しんでいます。あー、幸せ。

ワクワク学校が間もなく開校するというのに、かんんっぺきに蚊帳の外な私はファンとしては片手落ちかもしれないけど。きっと当日はココロの片隅に置いて時々想いを馳せたりするんだろうな。

それもまた、私の貴重な嵐さんとの想い出。

…なーんてことを、だらだらと考える今日この頃でした☆