松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

アートな潤くんを飾りたい

毎日毎日、こいつまだ言ってる!とか思わないでね…。

オフィスにどうにかして潤くんを侍らせたい(言い方!)私はできる限りアートに見えるグラビアを漁っております。

でもやっぱり結局2011年11月、新次直前のananだな!この眼を閉じてるやつだよね!!ってことで。

多くの潤担の期待を裏切り、分厚いセーターに身を包んだお姿でのグラビアは一部のファンには不評だったみたいですが、私的にはもう、この一枚が萌え萌えツボツボだったんです。

もう、ずーっと眺めていられるくらい好き。(いや、仕事しろってことになるかも?)

髪型も輪郭も、鼻筋も唇の色や形やホクロも、閉じた眼のまぶたの形もそれを縁取る長い睫毛も、かざした手と指の形もざっくりとしたセーターの襟ぐりから伸びる細い首も。全部全部がツボ。

キレイで、柔らかくて、研ぎ澄まされてて、透明。

あ、ちなみにこの厚着しやがって!と不評だったセーター、なんかシックで洗練された感があるな…と思ったらプラダの約8万円のお品なんですね。潤くんって高級品をさらっと着こなすよね~。(どーでもいい情報。)

でもってですね。

私的にはこのグラビア、すごく嬉しかったんですね。

だって当時新次の役作りに向けて身体をかなり絞っていたこともあって、折角取材を受けてもさんざん肉体美の方ばかりにフォーカスされているものが本当に多くて。せっかく舞台の宣伝の為に登板してるのに、芝居の話を主だって聞いてもらえないんじゃなぁ…って思う媒体も多かった中、ananはちゃんと潤くんの芝居への意気込みを載せてくれていて、更には蜷川先生の優しいお言葉まで…。

そんな中、ここで「オトコノカラダ」みたいなのをやっちゃうと、どうしても肉体美にしか眼が向かなくなっちゃうでしょう?

潤くんがセクシーっていうのは否定しようもない事実で、それ自体はとてもいいことだと捉えているし、ananでの肉体美披露でもそろそろまた登板頂きたいような気もするんですが、この時ばかりは舞台のこと、真摯に役に向かっているということを見て欲しかったから。

勝岡ももこさん(フォトグラファー)とanan編集様、ありがとうございました!(今更…)

ところで。

ワタクシ、ジャニーズ事務所の掲げる肖像権ポリシーは正直たまになんだかなぁ~と思ったりもするんですが、基本的には遵守する構えでおりまして、それ故にこのブログは文字しかない無骨でつまらないものとなっております。(長いものには巻かれるにこりん。ルールブックに法って仕事すると職場では評判です。つまり融通利かない頑固者。笑)

ま、そもそも画像をいちいちアップロードして貼るほどマメな性格じゃないんで特に不満はないんですが…。

だから普通ならここでこのグラビアのことを言ってます、って画を貼るんでしょうが、私がしないのは大義名分を掲げつつ、実はただ面倒臭いからだったりもします。

で、件のグラビアはカラーなんですが、モノクロの方がオフィスには相応しいような気がして。

個人的に楽しむだけなので、ちょっとスキャンしてモノトーン加工してもいいかしら…?

え、だめ?まぁ、グラビア撮った人にしたら本意じゃないですわね。そこは敢えてのカラーだったんでしょうし。

勝岡ももこさん、with all due respect, モノクロにしてもいいですか…?(なんてこんなトコで言っても伝わらないし。)

あ、でもこのカラーだったらそのままでも行けるかな…。これ、カラーも絶妙にキレイなんだよね。影の入り方とか、光のあたり具合とか。

モノクロにしたらもしかするとそれが生きないかもしれないなぁ…。

でもちょおっと試しにモノクロとかセピアで見てみたい…。

…と思ったら、昔買ったスキャナの型が古過ぎて、ドライバソフトがWindows7にはもう対応してなかったという。

つまりスキャナ、使えないってこってす。がっくし…orz

やるなってことですかね。

或いはこれはもう職場のスキャナを借りちゃうしかないですか?

それとも新しいのをここいらでサクッと購入しときますか?

オフィスにはまだファイルキャビネットをもう一つ買ってもらう予定なので、それを配置してから壁の空きスペースを見て実際に飾る画の大きさや枚数を決めようと思ってます。

つまり、この道程は長いということです。

また経過報告しますね。(え、要らんって?)まぁ、そう言わずに~( ´ ▽ ` )ノ