松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ドラマの松本潤がめっちゃ好き[末ズシェアハウス その1]

本当に書きたいことが沢山あり過ぎる末ズシェアハウス&女芸人10名。

でもちょっと睡眠不足に付き、何回かに分けて書きたいと思います。

順番が前後してしまうのですが、そこのところはご愛嬌ってことで宜しくお願いします。m(_ _)m

本日表題にしましたのは、小原さんがおっしゃいました

「ドラマの松本潤がめっちゃ好きやねん!」

こういったセリフを声高に叫んでくれるとは、演技をする松本潤を愛でる者としては物凄く嬉しいです。うんうんと頷きながら、そう言ってくれた小原さんのことが好きになりました。(単純)

世間はもっと演技する松本潤を求めてるんです( ;∀;)

ルックスだけで人気って思われ勝ちかもしれないけど、そうじゃないんです( ̄‥ ̄)=3

松本潤の演技は見る者の心に革命を起こしてしまうのです。(真剣)

どんどんと設定を細かくして小芝居のハードルを上げていく女芸人勢でしたが、大島女史の言った通り

「(ハードルは)上がってない。マツモっさん、上がってない。」

なぜなら、それくらいのことは易々やってのけるのを大島さん並びに彼女たちは知っているから。

潤くんは言葉に対する理解力と想像力が高いので、設定がきちんとあり、その設定を本人が消化できた場合は物凄く的確に役を表現できるんです。

これまでの色々な小芝居でもそれは明らかでした。例えば上戸彩ちゃんゲストのひみあらでの「おいで」とか、オアシズ大久保さんとの宿題くん「籍入れようか」とか。三谷さんと即興芝居をした時も、三谷さんの意図するところを即座に汲み取って上手に役に反映させ芝居を引っ張っていたのは潤くんでした。

もちろん設定が曖昧だと潤くんの役設定、ひいては役自体もぼやけてしまうことがあるんですけどね…。設定も役も全く固まっていなかった「もう誘拐なんてしない」での駿太郎のように。

今回はモモリバイバルのリクエストがありましたが、そこに色々と付け加えた結果出てきたのが即興モモもどき!

いやぁ~、いいもの見せて頂きましたねぇ~ヽ(^。^)ノ

「小雪のポジションがいい」

と言われて

「もう、覚えてねぇよ~、俺!」

って、どんだけ生真面目なの~。愛しすぎる。

そしてすぐに具体的な設定を求め、彼女らを喜ばす為に全力疾走する松本潤のサービス精神には頭が下がります。ムチャ振りでも決していい加減に流したりしないの。男やね…(感涙)

惜しむらくは、光浦さんは潤くんの本息を受け止める覚悟が足りてなかったこと。

多分、もっとかる~く演るんだと思ってたかもしれませんね。

が、そこはいつでも全力投球がモットーの松本潤ですものね。しっかりモモ再来だったのに、光浦さんがキョドってるのを見てトーンダウンしちゃったの。残念。

やっぱり芝居は呼吸だからね。相手が引いちゃってたら初めのテンションでは進められないものね。

「おかえり!」ってソファの背を飛び越え、ニコニコと笑いながら極自然にメットを受け取り、それを壁に掛ける一連の動きがめっちゃモモ!しなやか!かわいい!

そしてぴょんって背を飛び越えてソファに座った潤くんを見た、光浦さんの表情!

「うわ!ペットだ!この子ペットだ!完璧。ヤバい、とんでもないことに足を突っ込んでしまった!」(すべて私の想像)

とか言うセリフがコンマ3秒くらいで頭の中を駆け巡っていたことでしょう。

そして髪クシャ頭ナデナデ!これの破壊力は多分見ている人が思う数倍のインパクトを実際にやられている人はうけてるんじゃないでしょうか?光浦さん、生気吸い取られてるよ…(笑)

そして「今日いいことあったんだ」と言いながら座り直した時、とっても顔が近づきましたよね。あれ、光浦さん的にはドッキーン!ってした瞬間だと思うんですよ。

多分この時点で光浦さん、完璧にキャパオーバー(笑)。光浦さんだって本来は結構な女優さんなのに、完全に心構えが緩すぎましたね。でも無理もありません。大して興味のない人さえもドキッとさせるのが松本潤だと思います。(盲目)

今回の小芝居に関して言えば、

可愛い子猫だとおもって拾ったペットが実は猛獣だった。しまった、手に負えねぇ~!っていう感じでしょうか。

更に、

「でもぉ、正社員としてぇ、入れてもらえるようになったからぁ、今までのフリーターじゃぁないからぁ」

って喋り方!年下でフリータなペット的彼氏を表現するとああいう喋り方になるのかな、とも思うのですが、う~ん、やっぱりこの甘えんぼ語尾伸ばしはとっても潤くんだなぁ~。甘い。激甘。ドロドロに甘々っ!

で。

「でぇ」

で、スイッチ入った。それまでも本息で芝居はしてたけど、ここからはシリアスモード。

この切り替えがね、憎いよねッ!先までの激甘な喋り方もいづこへ。

そして最後のキメ台詞「結婚してくんない?」

を言った後、うぉ~恥ずかしぃ~と内心テレテレなのが透けて見える。かわゆすぎですから!ソファに丸まっちゃってて!!

サービス満点に演じ終えた後は照れ隠しで急にツンになるとかも潤くんらしくてついニヨニヨしてしまいます。

でもその心理は分かり辛いから時に感じ悪く映るし理解もされにくいだろうし、それが理由で敬遠されることもあるかもしれないけど。でもそこがまた可愛い…。(溺愛。でれでれ。)

でもこんな無理矢理やらせられている体でもきっちり受け入れ真摯に取り組む姿は潔くてカッコいいし、何より本人も演じることを楽しんでいるのがいいですよね。

潤くんのちゃんとした恋愛モノ、そろそろ見せて欲しいなぁ…。

若い今だからこそ似合う役、お願いします!!

なんかいつもの如くだらだら書いて、読みなおしてもいないんですが、今日は眠くてもう限界。

誤字脱字、変な言い回し、文脈の繋がらなさ、などなど色々あるかも知れませんが、今日は取り敢えずこのままアップさせて頂きます。スミマセンm(_ _)m

【7/1追記】読みなおして少し修正を加えました。が、だらだら感は一向に直りません(><)