松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

潤くんのソモソモを深読みしてみた

ワクワク学校の大阪校が修了となりまして、色々な所でレポを読ませて頂いています。(多謝)

ネタバレがあるので福島講演に招待されていてネタバレが嫌な方はここで回れ右でお願いしますm(_ _)m

最終日にはお待ちかねの潤くんのソモソモがあったそうで、その様子を読みながら感無量でございます( ;∀;)

ニノの乗っとり具合もまぁ~男前!実際には目にしていないのに、その様子が目に浮かぶようです。

☆ ☆ ☆

潤くんの命名に関して。

潤くんが以前どこかのインタビューで答えた

「潤という名前は初め純だったのを祖母がこちらにしろと言ってこちらの字になった」(文章はニュアンスです)

という話をずーっと信じていたわけですが、それが潤くんの認識違いだったということが今回の潤くんのお父様が答えたソモソモによって判明したわけです。

ま、潤くん本人も間違って知らされていたということですね(^_^;) 実際にはお母様が潤の方がいい、と仰られたそうで。

でも仮にね、「純」であったとしても、とってもピュアで素直な人だから違和感はなかったと思います。

でもやはり「潤」に物凄くハマって育ったなと。

だって「一番、潤。」だもんね。人に潤いをもたらしてる。ワタクシなぞ日々沢山頂いてます、はい。

☆ ☆ ☆

潤くんの普段の立ち振舞などから、割と裕福な家庭のきちんとしたご両親のもとで厳しく躾けられながらも愛情をいっぱい受けて育ったのだろうなということが鑑みれるのですが、潤くんの幼少期の画の話を聞いてますますその思いが強まりました。

というのも、家族で車に乗っている図を俯瞰で(笑)描いていましたよね。(どんな絵だったかを細かに再現してくださった方がいらっしゃいました。ありがとう!)

家族で、車で。ここに引っかかったわけ。

潤くんの出身地というのは都会も都会、山手線の内側ですし、大きなハブ駅が最寄りだったりするわけで、通常は車など全く以て必要ないわけです。

私はそこから公共交通機関で30分ほど北上した所出身で、つまり山手線の外側。

でも高校卒業時に勢いとノリで自動車免許を取得したものの、必要がないので渡米するまでずーっとペーパードライバーでした。ほんっと、よっぽど車の運転が好きじゃなけりゃ、車なんて必要ないんですよ。それくらい交通機関が発達してるから。

それなのに車に乗って家族で出かける、と。

都会のどまんなかで車庫証明とるには一軒家に駐車スペースがある、あるいは集合住宅では月極駐車場を契約していなければいけない。

そのどちらかを満たすのはよっぽど裕福な家庭なのかな、と。下世話な話ですが。

仮にレンタカーでたまに乗った車だとして、ギアなんて描きますか?どちらかと言うと普段からよく見ていた証拠じゃないかな、って思うんですよね。

…と、ここまで書いて、なんか自分の粘着具合が気持ち悪くなってきた…もうやめよう。

まぁ要するに、潤くんのソモソモを通して、潤くんがなんであんなに王子様っぽいかがなんとなく分かった気がしました。

☆ ☆ ☆

ソモソモの企画が面白いのは、嵐メンの知られざる生い立ちについて言及されるという部分が大きいですが、こんな風にただの記念の図画からその生い立ちを深読みできるというのもあるのかなぁ。私のような粘着質の人間には特に(笑)。よく出来た企画です。一粒で何度も美味しい♪

それにしても、メンバーの親御さんたち皆、きちんと息子さんの物を保管されていて素晴らしいなぁ~。だって有名になるって分かる前からちゃんと保管されていたから5歳だとか小学校4年生時のものが出てくるわけですよね。

私もメビウス君の図画工作、とっとくべきかしらん?(笑)将来著名な科学者(←本人希望)になるやもしれないしヽ(^。^)ノ

去年のワク学のように、今年のもDVD化(ブルーレイでもいいよ!)して欲しいなぁ。

スーパー地方在住民(つまり海外在住)の切なる願いです。

あと福島講演が残ってますが、取り敢えず、

「嵐さん、お疲れ様でした」( ´ ▽ ` )ノ