夏の終わりに
潤くんの誕生日を迎えると、「ああ、今年の夏も終わったな」と思うようになって早数年。私が潤くんのお誕生日を祝うのは今年で6回目。彼の20代の半分以上を祝うことが出来たことを嬉しく思います。
今年の夏は24時間テレビによるクライマックス感絶大で、ますます激しい虚脱感に見舞われ、更には24時間テレビで受けた衝撃から未だ抜け出すことができずに、しつこくしつこく逡巡。けれどお誕生日当日に更新されたEnjoyで、潤くんが既に次に進んでいることを思い知らされます。
潤くんはあんなにも感動的なことを成し遂げた後も、暫し立ち止まって感傷に耽ることすらかなわないのだなぁ…。だったら潤くんが出来ない分、私がその役目、しかと引き受けましょう!(すごいこじつけの開き直り。笑)
潤くんが新しい形のライブを作ることに今全力で挑んでいて、しかもそれを物凄く楽しんでいる様子を喜ばしく思う反面、やっぱり楽しみにして、と言われると、お~い、それってラッキーな14万人以外は置いてきぼりだよ…なんて拗ねたことを言ってしまうのね。
だってDVD出してくれない限り、どうやって楽しみにしろっちゅーのよねぇぇぇ〜。
ま、そんな空気読めない発言しちゃうとこも嫌いじゃないです。溺愛だから。自分のアラフェスにかける意気込みとか、ものすごく楽しみにしている気持ちを素直に表現してくれるのは嬉しい。
それにしても。
やっぱりかわいいですね、潤くんの書く文章って。
スマホが発達してJ-Webに加入できるようになってから、潤くんのファンであることの楽しみが増えました。何歳になっても変わらない、根っこの部分が覗く文章を受け取れるって、幸せでしかありません。
Vol.80が私に一番最初に届いたEnjoyで、それは「あゝ、荒野」の初日を迎えた翌日の物でした。その時々の本人からの言葉が届くのがとても嬉しくて、痛く感激したのを覚えています。Vol.1から79を読めた方が本当に羨ましいです!
どんなに忙しくても必ず更新があるのは、潤くんが私たちに「伝えよう」と思ってくれていることの現れで。内容がどんなであろうと、その気持ちが既に嬉しいのに、その上文章があんなもにかわいらしいなんてね。
知れば知るほど、潤くんのことが好きになるってものです。
潤くん、ずっと続けてくれてありがとう!
来月のも、これからずっと先の分も、楽しみに待ってるからねヽ(^。^)ノ