松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

翔さんの言葉に泣いた

翔さん、今年のお誕生日にはこの言葉をぜひ書こうと去年の3月からずっと決めていました。

それはひみつの嵐ちゃんブラックボー

ドSPで松島奈緒さん、相葉さんと共に訪れた中学校にて生徒さんの一人から投げかけられた質問に対する翔さんの回答。

「嵐を辞めたいと思ったことはありますか?」

翔さんをは

じめ大野さん、二宮さんが辞めようと思っていたエピソードはこれ迄にもいろいろな場所で語られてきました。

「最初はとんでもないことに巻き込まれたと思った。」

「真夜中の嵐」で占

い師に「誰か離れる」と言われて、誰が辞めるのか?!というのもありましたよね。(私はリアルタイムでは見ていませんでしたが当時からのファンにしてみれば胸の痛いことだったでしょ

う。)

そして改めて本人の口から

「厳密に言うと嵐になってからは辞めたいと思ったことは一度もない」

「5人のうち1人が欠けるということはない」

という言葉を聞くことができてとても安堵

したんです。

私は常々、嵐が進んでいく道をいうなれば微調整しているのが翔さんだと思っています。

もちろん基本的には5人の総意が一致している部分も大きいでしょうが、リーダ

ーを立てつつもグループの全体が暴走しそうになる部分を前に出て仕切り収めるのが翔さん。

ま、お母さんみたいなもんですね。

そんな翔さんが一人も欠けることは「なし」だ、と言い

切られたならファンは感涙にむせび泣く以外になにができましょう。

どこんちでもお母さんがこう!って言ったら、それはそうでしょ(笑)

昨日たまたまファーストコンサートで涙ぐみながら当時の

新たな決意を表明した翔さんを観ました。

これまで色々な葛藤があったでしょうが嵐でいることを選んで進み続けてくれてありがとう。

これからも嵐のBrainとして活躍してね、って思

います。

改めて、櫻井翔さん、お誕生日おめでとうございます!

貴方の一年が益々稔りの多いものでありますように。