「失恋ショコラティエ」第6話 薫子さん???
薫子さんに小一時間説教したい。笑
いやはや。まーったく理解不能です。
時間を戻しても何にもしないですと?!
折角のチャーンス!になーんもしない?
だーめだこりゃあ。
ただの引っかき回し要員だったってことですね?
がっかりだ~!薫子さああああんヽ(;▽;)ノ
でもドラマは折角水川あさみちゃんなんだから、残り5回、何かしらやってくれることを期待します。
んで。
薫子さんさぁ…、爽太くんが自分から「酷い言い方してゴメンね」って謝ってくれたんだから、薫子さんもえげつない言葉使ったことに関しては謝ろうよ。
「別に…」って、エリカ様じゃないんだからさあああああ!薫子さああああん!!!
でもって薫子さん、爽太くんが爽太くんの意味する「好き」って言った後に、自分が「(恋愛感情で)好き」って言っても伝わるはずないぜよ!
薫子さんのあほーーー!
ちゃんと言葉足さないとダメじゃん!!
もーーーー!!!
もうね、薫子さんはプライド高過ぎて困っちゃうね。
告白してみたけど流されましたってさ、爽太くんが自分のことを恋愛対象として見ていないことを知っていて振られるの承知だからこそ、わざとスルーされるような言い方したんだよね。
軟弱だね…。硬い鎧でがっちがちに外側固めてるけど、傷付くのが相当怖いのね。
もう職場の仲間として親い場所にいられればいいや、ってことなんでしょうね。
その割にはイライラ嫉妬しまくって不幸だけど…。
薫子さんの暴言が敵に塩を送る感じに作用しちゃったのも皮肉だよね…。
でも爽太くんは自分が無理をしていることに気付いていない!
「これでいいんだって思えるようになったのは、きっとそういう時期が来たってことだよね」
ってモノローグあったけど、
「そういう人が現れたってことだよね」
じゃないのがやっぱりなぁ…。
爽太くんの動機としては
えれなが悪く言われて嫌だった
↓
嫌だったのはえれなを大事だなと思うから
↓
大事だなと思う人が悪く言われるのは、自分がハンパな付き合い方をしているせい
↓
自分のせいでえれなが悪く言われるのは可哀想
↓
「大事だなと思える相手をを人に堂々と説明出来ないようなトコに置いといちゃダメでしょ」
これって確実に情と愛着の上に罪悪感と責任感が加わってますね。
爽太くんが自分はとっくに失恋していたことに気付いたのはえれなの失恋がキッカケで、ちゃんと告白して片想いに終止符を打つ後押しをしたのもえれなの存在によるところが大きいと思うけれど、その根っこにあるのが「時期が来た」なのがねぇ…。
で、薫子さんに戻るけど、関谷くんへのメールでサエコさんは「人妻」だけど「セフレ」あるいは「モデル女」は「加藤えれな」に昇格してましたね。
単に関谷くんがえれなを知っているからかもしれませんが。
爽太くんが恋愛対象として好きだと言った相手を名前で呼ぶことで無意識のレスペクトしてるのかな~。
サエコさんのことも普段はずっと名前で呼んでましたし。
ま、どーでもいいことだ。
とにかく薫子さんはもっと素直になった方がいいよ~。
薫子さあああああん!!!ヽ(;▽;)ノ