松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

贅沢なひとときでした。

2月23日放送のMJ倶楽部はとっても贅沢な時間でした。

撮影は1月29日。このタイミングですから大親友である中村七之助さんがゲストとして登場したことは本当に偶然だったのだろうと思いますが、ふと潤くんが作為的に気の置けない人物を指名でもしていたのかな、などと考えてみたりもします。もちろん完全に想像の域をでませんが、どちらにせよ七くんでよかったなぁ、と思いました。

ああやって、潤くんが自身の仲の良い人物とさしでちょっと濃い目の芯食った話をするというのは、今後ももしかしたら、出演作の番宣だったりで機会はあるのかもしれません。*1 でもそれを見ながらワイワイ言ったりリアクションが激しい嵐メンバーの姿をワイプで観ることは休止後はなくなってしまうんだなぁ…。

なんでクイズ松本潤があれほど盛り上がったのかなんて、そんなの兄ズのリアクションが面白すぎたからに決まってるじゃないかーーー。

理不尽なことが嫌いで学校の「一人の十歩よりみんなの一歩」に重きを置く体制が好きじゃなかったのに、嵐の団体行動は嫌じゃないどころか自分の一歩より嵐の一歩を優先して自分のことは後回しにしてきた潤くん。*2

七くん曰く、潤くんは人のことを見る。懐に入るとすごく優しい。

その優しさは自分のことより他人を優先するエピソードが多々あるところから察するに、潤くんにとっての嵐っていうのはもう懐に入るどころの位置づけじゃないんでしょうね。運命共同体か、嵐あっての松本潤、って思ってそうに思えます。

 

これまでも何度か聞いたことのある、「俺、嵐になるんだよ」エピソード。

「おまえ、またそれ言う?」ってツッコむ潤くんがなんとも言えない表情をしていて。

会見の二日後の、あのタイミングで、嵐になるんだよ、って思い出話をしてたんだね。

な、泣ける…。

 

こんな風にかなり素に近い潤くんと親友の姿をテレビを通して見せてくれるだけでもとても贅沢だけど、ゲストなのにほとんど潤くんの話しかしてなくて、*3 それに加えてメンバーのリアクション付きっていうのがとてもとても貴重なMJ倶楽部でした。

むかし、携帯電話会社のCMで、潤くんが誰かと電話しているのがありました。後にあれは実際に誰かにかけてみようってなって、七くんにかけたら出たのをそのまま採用した、ということでした。あの時は、素で親友と会話する姿を見せてもらえるなんて感激だー、と胸が熱くなったものですが、今回のMJ倶楽部でも似たような感覚を得られました。

 

MJ倶楽部、30分の冠番組になんないかしら…。

 

*1:ぼくらの時代とかA-Studioとかおしゃれイズムとかぴったんこカンカンとか…。

*2:例えばライブ制作は全体を作ってから最後に自分のソロを作る、とか。嵐での生出演があるから個人仕事ゆかりの海外の映画祭に行かない、とか。

*3:しかも番宣あったっけ?番宣なくても来たいと言ってもらえること自体も贅沢なことですね。