松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

99.9 ティザースポット公開

きゃあああああ♡

みなさんご覧になりました?

4月期TBS系の日曜劇場、松本潤主演「99.9 - 刑事専門弁護士」のティザースポット*1

今期の日曜劇場「家族ノカタチ」の来週予告後に全国ネットで公開されました。


たった15秒、されど15秒の威力が凄いですね!

BGMはMaroon 5

「失恋ショコラティエ」の時もティザースポットのBGMは有名かつキャッチーな洋楽(The SupremesのBaby Love)でしたが、今回もMaroon 5の「Moves Like Jagger」。前奏のインストの部分だけでしたが、軽快だけど軽薄でなく、耳なじみが良いばかりかずっと耳に残るほどの強いインパクト。作品のイメージを伝える用限定起用だとは思いつつも、このままMaroon 5が主題歌になってもいいとまで思わさせてくれます。

「Moves Like Jagger」のジャガーとは、ミックジャガー氏のこと。ミックジャガーみたいに動くって?

youtu.be

Maroon 5はもとより、ミックジャガー氏ファン層の興味も同時にそそるニクいチョイスですね。これは深山大翔の人物像を表しているのかな?一応歌詞を読んでみたら、あぁ、なるほど、信念を持って正義のためになら大胆に動けるちょっと破天荒な若者のイメージが浮かびました。(もちろんドンピシャではないですけどね。あくまでもイメージです。)

とにかく、ティザースポットの選曲としてはものすごくセンスあるな!と思います。

ちなみに、気になる主題歌ですが、個人的には、潤くんの個人の演技仕事の際には嵐は特に関わらなくていいと思っているので、いくら嵐の楽曲はタイアップ作品に合わせて歌詞や曲調を自由にアレンジ可能だとしても、日曜劇場の主題歌は嵐さんじゃないほうがいいなぁ。アーティストの曲を起用すると、そのアーティストのファンの方々も興味を持ってくれるので、視聴者の裾野が広がると思うし。特に日曜劇場はターゲットとする年齢層が若干上目だし、たぶん男性視聴者層も狙っていると思うんですよね。私の上司は洋楽とかニューミュージック(死語?)とかの年代なので、そっち系統で攻めるのがいいんじゃないかな、なんて。

シンプルかつスタイリッシュな映像

映像は極シンプル。だけど、香川さん、榮倉ちゃん、潤くんら三人の連携がすでに感じられて、善き志を持った弁護士チームが正義を信じて0.1%の真実を追求するために大活躍するドラマを予感させてくれました。

なにより3人がスタイリッシュでカッコいい!

潤くんがもう松本潤ではなくて、あれが深山大翔なんだな、という印象をしっかり感じられました。ちょっと不遜で大胆な感じ。でもワルっぽさはなくて、どちらかというと爽やか。さらには二人との関係性の片鱗も見える感じ。

初見後、なんかラキセSPのOPに似てるな~、という印象があったのですが、潤くんが個人的にもカメラと戯れるときによくやる、カメラを手で覆うポーズが左右逆ですが同じせいだった様です。あのカメラを覆うように手をかざすの、どういう意味なんでしょうね。今回については、大胆に我が道を行くタイプなので、「ちょっと黙ってろ」とか「俺の邪魔すんなよ、引っ込んでな」みたいな感じなのかな~。きゃぁ♡


たった15秒ですが、とてもセンスがいい上に、いろんなマーケティングの味噌が凝縮された賢いスポットだなぁ、と感じました。

そして、こんなティザースポットを作ってもらえるプロダクションに潤くんが参加できることがとても嬉しいです。(なぜか今回はかの悪名高き「夏虹ティザースポット詐欺事件」的なことはないという自信があるんですが、なぜでしょう。笑)潤くんを応援していると、こういう嬉し楽しモーメントが大挙してやって来るのが、本当にありがたいです✨

来週はまた違うスポットが流れるそうで、今からとても楽しみです♪

*1:作品の紹介となるイメージと概要をまとめたキャンペーン用映像。