松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

松本潤主演映画「ナラタージュ」情報解禁

7/14の深夜12時過ぎに松本潤主演映画「ナラタージュ」の情報解禁となりました。

ヒロインは有村架純ちゃん。

監督は行定勲さん。

そして「陽だまりの彼女」の小川P。

公開は2017年秋。

 

実は…

 

日曜日あたりから潤くんと架純ちゃんの撮影目撃情報が飛び交っていて*1、最初は漫画原作?!という噂でした。*2 個人的には漫画原作よりもビジュアルでの自由度が高い小説原作が好ましいと思うので、島本理生さんの「ナラタージュ」だということが判って嬉しく思いました。

ただ、原作は20歳の女の子が主人公なので、潤くんが主演ということは原作とは違った視点で描かれる部分が多くなるのかなぁ、と想像して楽しみが膨らみます。

それにしても、潤くんの禁断の純愛率がまた上がってしまいますね!*3 潤くんは繊細な感情の揺らぎを表現するのがとてもうまいので、どんな風にこの役を演じるのか、とても楽しみです。

スポーツ紙はこぞって禁断のベッドシーンで煽ろうとしますが、まぁ、そこはお約束なのでいいとして、小川Pが「美しく撮ります」と言って下さっているし、潤くんのラブシーンはエロスが溢れつつも清潔感があるのできっと美しい画のシーンになるんだろうと期待しています。お相手が清純派で売っている女優さんなので、どんな感じになるのかは彼女の根性と事務所の方針次第かな?映画なので「失恋ショコラティエ」以上の描写はありえそうですが、さすがに「東京タワー」*4未満だろうな、と予測しています。

ちなみに「純愛芝居マスター」な松本潤くんの芝居落ちファンの身としては、よしっ、どーんと来い!といった感じです。

 

この作品は行定監督が原作発売直後からずっと映画化を熱望していたけれど、ずっと"適任"のキャストが見つからなかった、とのこと。*5 潤くんが役の年齢に近づいたことでようやく機が熟したという感じでしょうか。なんだかとても嬉しいですね。

 

2年間、潤くんがドラマや映画で演じるということがなくて*6、その年齢だからこそできる役を演じる機会ごと無駄にしているようで、役者である松本潤が大好きな私としては本当に歯がゆい思いをしていました。

なので、今年になって32歳の松本潤だからこそ演じられる役が連続して与えられてとても嬉しいです。

 

実は「99.9」の余韻でまだまだ全然余裕で生きていかれると思っていました。でも突然次のお約束が降って来て、とても嬉しい反面、正直ちょっともったいない!なんて思っています。まだ2年間の干ばつ期の記憶が残っているので、こんなに贅沢に慣れちゃったら次にまた干ばつが訪れた時に辛すぎる…、なんて思ったりする貧乏性です。

でも来秋までのお楽しみを今貰えたことを1日早い誕生日プレゼントだと思って素直に感謝しつつ、ゆっくりと公開までを追いかけたいと思います。

 

それよりもあと2話分の感想も公開しないとですね。実は9話分も10話分もほぼ箇条書きの下書きでそのままでは記事にできないクオリティなのですが、ぼちぼち頑張りまーす!

 

 

 

*1:さすが潤くん、とにかくどこに行っても目立っちゃいます。

*2:確定情報でもないのにその原作ファンに叩かれた潤くん…もう慣れっこだけどね。

*3:映画だと「東京タワー」、「僕は妹に恋をする」、「ナラタージュ」、ドラマは「失恋ショコラティエ」

*4:R指定

*5:スポーツ報知 7/14/2016

*6:「ピカ☆★☆ンチ ハーフ」は個人仕事ではないため2年以内の役でしたが例のごとく除外しています。