嵐の海外での人気度。
自宅のパソコンで日本語が読めない書けないので、とてつもなく不便です。やはり在米日本人にとって日本語でのインターネットは死活問題に発展しそうな感じがしました。
さてさて。ゆかさんのコメント情報からずっと
「あ〜、今頃松本さまはマンハッタンのどのへんにあらしゃりまするのでしょお〜…。」(←なぜか公家調…。)
とずーっと右耳の後ろ頭あたりで考えていました。
日曜日にはもう帰国しただろうな〜、と思いつつ、残り香を嗅ぎに(って犬並みの嗅覚をもっていないと無理だって!)マンハッタンまで遠征しようかと思いましたが、むっちゃ寒かったのでくじけてミツワに行って参りました。
前回ミツワに遠征(そう、私にとっちゃミツワも遠征です)したのはいつのことだったか…。前回よりも嵐人気がおおっぴらになっていた気がしました。やはり紅白の影響なんでしょうか。認知度が上がっている気がします。
本屋のショーウィンドウにあるMyojo2月号は嵐が表紙。それを見て、小学生くらいの女の子たちが
「あ〜!嵐〜!!!ニノ〜!!!」
と色めきだっていたり。もっと年上の女性も以前はもっと、小さい小さ〜い声で
「嵐、載ってる…」
みたいな感じだったのに、今はおおっぴらに嵐ファンを宣言している人が増えたみたいな。
極めつけは本屋に入った瞬間、流れていた曲が「Happiness」。こちらに日本の有線は入りませんので、お店は日本のCDをかけているんですが、それが嵐になる日が来るとは…!ちなみにかかる曲順で「5x10 All the Best!」をかけていることが分ってしまう私。ついでに無意識に口ずさんでいるし。
「Happiness」がかかっている時、20代前半(に見える)くらいの白人男性がお店の人に
「これ、誰の曲ですか?」
と訊ねていました。嵐、海外の日本人じゃない層にも受けつつある?まぁ、そもそもミツワの本屋に白人だけで来ている人はアメリカのオタクさんなんですけどね。残念ながら「5x10 All the Best!」は品切れ中だったようです。あら残念。でもその曲だったら「Dream A Live」の2曲目に入ってるけどね…。なんて心の中で言ってみたり。