松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ハル王子だったのね@夏虹8話

あのTBの大雅さんは放蕩息子ハル王子なわけだ。なるほど。

ハムレットは芝居の終盤で死んじゃうけどハルくんは死なない(後にヘンリー5世となり、フランス王にもなっちゃう英雄!)から劇中劇の役にヘンリー4世を選んだのかな。

でもって「ヘンリー5世」の主演にも繋がるし、という算段?

そこまで考えてる、大森美香さん?

やっぱりまつじゅんには王子様が似合うので大雅さんには頑張ってもらいまひょ。

さて、夏虹、あと2話で終了ということで、もう終わりが見えてきてますね。

でもね〜、なんかラストが想像ついちゃったんだけど…。

前半あんなにだらだら丁寧に引っ張ったんだから、そう簡単に想像のつくラストにはして欲しくないなぁ…。

でも夏虹って、大雅さんの成長物語なんだよね。

だから両思いになったとかっていうのはホンの一要素でしかないからそれだけで引っ張るわけにいかないと。

でも視聴者が月9に期待するのは「恋愛90%その他10%」的な分配で。

夏虹の場合、大雅さんの成長を軸にしちゃったから恋愛の要素がぐっと少なくなってしまい、結果

番宣で潤くんがしきりに言っていた

「夏にぴったりのさわやかなラブコメディー」

で視聴者が期待したものとはかなり食い違ってしまったな、という感じでしょうか。

やっぱり「ミステリアスな年上美女」設定を引っ張りすぎたのはねー、全体を通して考えてみると、要らなかったかもね。

品川区のイケメントップ30を把握しているお兄さんにウケマシタ。

楠家で男4人が酒盛りするシーン、面白かった!

あの親友くんのキャラ、いいよね。

彼といろんな登場人物(特に詩織さん!)との絡み、もっといっぱい作ればよかったのに。面白いもん。

さてさて。

詩織さん、なんか独りよがりで変な風に自己中な人だけど、恋愛ドラマとしては面白いので許す。

今回はいろんなところで挙動不審な大雅さんがツボでした。

そしてまさかのハッピーバースディリプライズ♪あざぁーっす!

桜ちゃん、そこで引いちゃうんですか〜。もそっと頑張ってくれても…。

春樹さんも、そんだけ?ただのいい人なんだ。ふぅーん。わざわざ塚本くん投入しておいて、なんともったいない。

そうそう、ゆず茶、私も風邪ひくとお湯に溶かして飲みますよ。

あれは体も温まるし、カフェインは入ってないし、いいですね。

同じお湯に溶かして飲む蜂蜜レモンと違って苦味があまりないのが私はとても気に入ってます。

そろそろ中華スーパーで韓国製の大瓶、買って来ておこうっと。

なんだかんだで一冬に2瓶くらいは消費するんです。

今日は日本に帰国するという方からミシンを譲って頂きに出かけたのですが、

Sanyo製の日本仕様のお餅もつけるというパン焼き器を、流れで一緒にお持ち帰り〜することになりました。

2年くらい前のもので、でもほとんど使っていないというのが変圧器つきで10ドルのお買い得。

私の場合、使いこなせないと思うんだけど、まぁ、10ドルならいいか。

しまう場所ならあるし。

変圧器をほかに流用することも可能なわけで。

明日はメビウス君の現地校初日です。半ドンだけど…。あー、メンドクサイ。