ラッキーセブン第3話の感想
今回は一回しか見てない段階で感想を書こうと思います。
ええ、遭えて。
ありきたりっすね。
辛口です。(←何様?)
畳みます。
↓
潤くんは素敵でしたよ。
ビジュアル最高だし、駿太郎さんの優しさがよく伝わったと思います。
さらに探偵社の面々の掛け合いは面白いし、テンポもいいし、共演者同士仲良く和気藹々とやっているんだろうな〜っていうのが滲み出てますけどね。
一話も2話も、ストーリー自体はかなりプレーンなものに、アクションやらキャラクターの強さやらで味付けしてそれなりに面白く見せていたと思うんですよ。
ところが3話になったらストーリーの平坦さはそのままに、特に山場も見せ場もない、のぺ〜っとしたコメディタッチ人情モノドラマに仕上げてきたので驚きました。
「どうなってるの?!」って。
「これ、同じ「ラッキーセブン」?」って。
あれだけアクション!アクション!言って押してたくせに、アクションのアの字もありません。
瑛太くんが活躍する回しかアクションはさせないんですか?
駿太郎さんのかっちょいい見せ場はないわけですか?
ふ〜ん…。
なんかさぁ、松本潤の使い方間違ってない?
ま、簡単なストーリーラインとコミカルな会話でストレスなく楽しめるドラマがゴールならこんなのでもいいのかもしれません。
でも私はもう少し話に捻りを加えるか、或いは映像で山場をつくるか、どっちかはして欲しいと思うんです。
今回で言ったら調査対象者の動機も葛藤も薄っぺらくて取って付けたみたいでした。(辛口!)
それを所長の一言で彼女側に寄り添って考えてみろって言われてもね…。そうするだけの材料を与えてもらってないよねぇ。
てなわけで。
私の求めるものってそんなに贅沢なのかしらん?
(捻りといえば、山Pの出ているドラマの第2話は「そう来たか!」と膝を打ちました。ああいうの、欲しいんですよ、ラッキーセブンでも!)
ものすごく上目線の辛口意見を言わせていただくと、潤くんがあんなに綺麗で可愛くて素敵に映ってなくて、かつ私が潤担じゃなかったら今回は見るのやめてたかもしれません。
たいして面白い話じゃない。(何様?)
ちなみに視聴率にも現れたようで、15.2%(初回16.3%、2回目16.9%)と少し落ちました。
私が欲しいモノはね、頑張っている潤くんが一般に広くその能力を評価されること。
それには出演する作品が誰もが認めるクオリティの高いものであって欲しいの。
そして誰が見ても文句なくその作品の一番の功労者であって欲しい。
今のままだと、潤くんの可愛さしか認めてもらえない気がする…。
もっと分かりやすい活躍のシーンを与えてください!!!!
もっというなら、脚本、頑張って〜!!!!
ほんっと、今回あんまりいいこと書けなくてごめんなさいm(_ _)m
もっといいこと書けるようにいいとこ探しリピの旅に行ってきます…。-----