松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ラッキーセブン第5話 感想

ナンデー?!(ニノチューヤン風にお願いします。)

初見の感想です。

今回は第四話に続く後編で、事件の真相、種明かしの回だったわけですが…

冒頭の叫びはさておき、私的には先週に引き続き満足です。

色々ツッコミどころはありますが。

ネタバレ有りなので畳みます

えーと、順番すっ飛ばしで失礼します。

新田の無実が証明されました。新田の生い立ちも明かされました。

探偵をやめて親の仕事を継ぐのはもしや新田の親が警察に真犯人の操作をするように圧力をかけた(?)その交換条件?

ってか、新田、来週から出ないんですか?!

そんなんアリー?!

あれだけ主役を喰った描かれ方しといて?

まーじーかー?

ってか今回の事件の収束のされ方!「え?そんな簡単に?」感が否めません。

もちろん今後へのもっと大きな事件の伏線がばしばし張り巡らされているのが見えましたからそれについては期待が高まります。

えーと。

駿太郎さんが今日もイケメてました。あまりに綺麗すぎて新田と並ぶとまるでヒロイン。

(新田、チュウしようとしたよね。目を疑ったわ!結局投げキッス。)

今回は前にも増して事件解決へ向けての駿太郎さんの活躍が見られた気がします。

もちろん一人で大活躍というのではなく、あくまでチームの一員として。

それがラッキーセブンの大前提だし、それでいいと私は思います。

駿太郎だけがひとりで悪目立ちしないでいいの。

ま、もうちょいインパクト強い活躍とカリスマを与えてくれてもいいかな?って気はしますが。だって主役だからさー。

今日も駿太郎さんはよく気がつくし、よく走るし、ちょっと優しくて、ちょっと熱っぽい。(つまり好きー!)

さすが女性全般担当(ちょっと認識レベルで昇格)と言われる通り、

新田のお姉さんの心を許させてポロッと内情喋らせちゃうとか

女将が恋愛している女性がもつ雰囲気をまとってないと指摘するとか

駿太郎ならではな能力がちゃんと事件解決の核心近くに置かれてきたな、と。マッテタヨー

第3話で幼女に2種類のソフトクリームを用意してワガママで気難しい態度に対応したように

今週は2種類のドリンクを買って社長(キレイなお姉さん)に選ばせるという

ナチュラルに女たらしな駿太郎さん。(優しさ!思い遣り!)

先週もポケットに忍ばせて保温しておいたおしるこを、食事が終わってからの帰り際、最後に渡す優しさ。

新田さんはすっかりほだされておしるこ大好きになってしまってます(笑)。

そうなのよー、こういう定番アイテムがいい味を加えるのよ。

駿太郎の

俺が本気出したらマジヤバいぞ

ってのも毎週お決まりのように言わせてもいいくらいです。(TackyだろうとCheesyだろうと!このドラマのテイストには絶対似合う。)

ストーリには色々と仕掛けが散りばめられていて、それを最終回に向かって少しずつ拾い集めて繋げて行っているという印象がだんだんと確信に変わって来ました。

まだまだ何かあるよ!

毎回脚本家も演出家も違うのに、このピースをどのようにして上手くまとめ上げるのでしょうか?

非常に楽しみです。

そして今回一番印象的だったのはやはり大泉洋さんの演技でしょうか。

シリアスとコメディの切り替え。カチッと。カッコ良かったです。

ちなみに第5話の視聴率は15.2%(初回16.3%、2話16.9%、3話15.2%、4話15.4%)

大きく下がりはしないけど、上がりませんね〜。

やっぱり前後編は前編見逃すとまず見ないですからね。ちゃんと最放送するなど対策練ってもらわないと。

20日に1話の再放送があるようですが、なんか今更感ありありなんですけど…。

もっとどーん!と上がって欲しいなぁ〜。

とりあえず、リピって来ます♪-----