Face Downが届いたよ♪
日本の皆さんには大分遅れを取りましたが、ようやく我が家にも「Face Down」が届きました♪(遅っ)
PVはめざましさんでかなりの部分を見せてもらっていたので、既に初見の感想を抱くという感じではありませんね。
Mステであれだけ踊ってるのを見た後なので、踊る嵐さん大好きな身としては物足りなさが無いといえば嘘になりますが、このPVについては、これはこれで素敵な「作品」になっていると思いました。
セットがいいな、って思うし、3つの異なるシーンの映像の組み合わせ方も面白い。
「Face Down」という曲のの世界観をよく表現できているんじゃないかな。
そもそも私はMusic Videoのハシリである80年代にBest Hit USAやMTV Japanを見て来た世代。
プロモーションビデオがステージのパフォーマンスとは違うのはどちらかと言えば当たり前であって、むしろPVではステージでは出来ない映像の斬新さやストーリー性のあるショートムービー形式で曲の世界観を表現するものとして捉えてきました。
ちなみにかつて好きだったPVはa~haの「Take On Me」やマドンナの「Like a Prayer」などなど。
嵐さんで言うと、「Love So Sweet」みたいな、ストーリー性があるものが好きだったりします。
さて。
改めてPV全編を見てみるとやはり目に付くのが潤くんの引き具合。
引いてることが目に付くってのも変な話ですが、それは潤担ヲタフィルターで潤くんに視線ロックオンデフォ故。
意図的にセンターであるメンバーを引き立たせる為に他メンバーを引かせるのは常にあることですが、今回はそれがとても顕著ですね。
潤くんがおとなしーい。
ほとんどのショットで後ろの方にいるし、フォーカス来てもすぐに切り替わっちゃう。
でも妖艶。
凛とした佇まいが美しい。
要するに、素敵です。
かと思えば最後の「バイバイバイ」でバイバイ(^_^)/とにこやかに手を振る姿が可愛らしいことこの上ない。
こんなセクシーショット満載なPVでセンターだったら、そのセンター担当さま方は悶絶死フラグ立ちまくりですよね。
ある意味、潤くんじゃなくて助かった(笑)
じゃなきゃハマりまくってリピリピ地獄から抜け出せないところでしたよ。あー、危険キケン。
大野担さん、お疲れ様でーす( ´ ▽ ` )ノ
カップリング曲についてはまた時間のある時にでも。