松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ワクワク学校宮城校

日曜日に仙台でワクワク学校が開講されました。

このあと行われる福島講演と同様に、被災地の小中学生(と付き添いの大人)を無料で招待したもの。

入場者には記念の大判のメモパッドが渡され、それを実際に公演中に使ってあることをしたんですって。なかなか粋な計らいです。

今回は受講者の年齢が東京と比べてぐっと下がることからでしょうか、東京講演とは内容を一部変更していたとのこと。

翔さんと相葉さんがワクワクハピネス体操を発表したそうで、その振り付けが来週ジャニーズ公式サイトで公開されるとのことです。ネーミングが幸せ過ぎるだろ~。

そして授業終了後にはメンバーがそれぞれ出口に立ち、お客さんたちとハイタッチをしたんですって。

キャパ何人かしりませんが、アリーナサイズの開場ですから、凄いことですよね。

潤くんの手がつるつるだったとか、手のひらがやわらかかったとか、

潤くんとハイタッチした娘っ子たちがお父さんと手をつないでくれませんとか、

そんなエピソードが流れてきて微笑ましく思います。

この会場は、嵐がまだアリーナツアーをしていた頃使われたことのある場所で、それが災害直後には遺体安置所として活用されていたとのこと。

そんな場所に戻ってきて、ワクワク学校をやるということに、何も思うことがなかったはずはないですね。

より一層、皆を笑顔にという思いが強まったのでは。

今回はFC関係なく、地元テレビ局が募集をかけて、行きたい人で条件に当てはまれば誰でも申し込めたことから、一般の、所謂嵐は好きだけどファンってほどではないというお客さんも沢山入場されたようです。

そういった方はこのワクワク学校特別講演に参加して、嵐の気持ちをどのように受け止めてくれたのかな。

色々な大人の思惑が取り巻く被災地支援だけど、そこに立つという覚悟と責任を嵐さんはしっかりと持って挑んでいると思います。

できるだけ嵐さんの真心が届くといいなぁ、と遥か彼方から願ってやみません。