CHAN LUU、届きました。

先日勢いでポチりました、潤くんがブレスレットとして着用している物と同じであるCHAN LUUのネックレスが届きました。

聞く所によると潤くんはこれを６重にして装着しているとのことで、グラビアやバラエティでの画像を見てみたところ、なるほど６重ということが確認できます。

そしてクラスプを受ける輪っかは３つあるのですが、潤くんはその真中で留めているようです。

ワタクシも早速、日経エンタのグラビアを参考に潤くんがつけている位置にぐるぐると巻いてみました。

い～ち、にぃ～、さ～ん…。はい、６重、出来ました。

クラスプ真ん中留めで６重巻き、出来たんですけどね。…普通です。きつくもないしゆるゆるでもない。

でもそれって、私ならば出来て当たり前。何故かというと、私は身長152cm、体重４？kgの小さい人だから。

決してスリムとは言えないけれど、デブっていうほど太くもない（と自分では思っている）の。

でも潤くんは身長172cmもあって、手も大きいし腕も逞しい。それなのに私と同じ太さの手首周りって…細すぎるでしょ～？！って驚くわけです。

嘘だ～、ありえなーい！もしや同一商品という触れ込みは間違いで、全くの別物なんじゃないかと何度もグラビアや映像を確認してしまいました。でもどうやらやっぱり同一商品のようです。

潤くんって…。潤くんって…素敵に不思議！

そして今日、早速職場につけて行きましたが、仕事中ブレスレットを見る度に、この太さの手首の先にあの大きな手と鍛えてたくましくなっている腕が続いているのか…と感慨に耽ってしまいました。（仕事しろ）

嘘だろ～、ホントか～？と心でツッコミ入れながら。（仕事しろ。二度云った。）

或いは私が異常に骨太なのか…？いや、そんなことないでしょう、普通だよね、って。（図太いのは神経の方だな）

それこそこのブレスレットのように思考もぐるぐるしちゃいました。

で辿り着いた結論は、男性としては珍しい程のクビレといい、潤くんの躰ってそんな風に少し独特で神秘的だなぁ…って。

あともう一つ気づいたことといえば、潤くんはこのブレスレットをずっと右にしているんですね。

でもこれ、一本の長いひも状ですので、それを左手でぐるぐる巻いて、左手でクラスプを輪にくぐらせないといけないんです。

試しにやってみたんですが、それって結構器用なことだなぁ、って思うんですよ。

勿論、慣れれば楽にできるんだろうけど、これを最初に手にしたマネキン特別編の時点で、潤くんは右につけて左手でクラスプを留め外ししてるんですね。（リピって確認しました！笑）

潤くんって、よく自分を評して「不器用」って言ってますけど、それはもっと全体的な「生き方」のことであって、手先自体はそんなに不器用ってほどでもないんじゃないのかなぁ…。（生き方は確かに不器用だと思います、はい。でもそこがまた良いの。）

本人的には「手先はあんまり器用な方ではない」って意識みたいで、実際そういうコメントを潤くんがするのをどこかで見聞きしましたが、それこそ料理させたらキレイに丁寧に仕上げるし、こんな繊細で面倒臭い（笑）アクセサリーをイラつくでもなくさらっと着け外ししてることを考慮すると、実は意外と手先は器用なんだって認識を新たにしてもいいんじゃない？って思うんですね。

自分のこと手先が不器用って思い込んでいる潤くんもまた可愛らしい人だなぁ…ってほっこりしますが。

それにつけても。

こんな繊細で可愛いアイテムを気に入ってずーっと着けてる潤くんがとってもとっても愛おしいと、腕のブレスレットを見る度にしみじみ感じるのでした。（溺愛です。ずぶずぶ。笑）

普段はあまり潤くんが身に着けているものを自分も欲しいとか身につけたいとか思わないんですが、こんな風に感じられるなら同じ物を買い求めて身に付けるのも確かに楽しいかもしれませんね。