松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ひみつの嵐ちゃん最終回

しんみり…。

卑怯ですよね〜。

5x10とかStill…とか。それにあのCGアニメ。

シングルの

カップリング曲であるStill...をフルコーラスで歌詞字幕つきで流しますか!

それから挨拶の時に流すBGMの選曲。

これらはもう、狙って泣かせる演出だよね。で、まんまと泣かさ

れたよね。笑

ほんとにまぁ〜全嵐ヲタ向けな最終回だったなぁ、と。

出勤前にリアルタイム視聴してしまった私はこのラストのせいで一日中しんみりと過ごすことになりました。

嵐さんの

私の生活に波風立てる具合、まさに嵐級。

ひみつの嵐ちゃんが終わることがなんでそんなに寂しいのか考えてみました。

私にとっては番組開始から終了までずっと欠かさずに見続

けてきた初の番組で(GRAは別として)、5年間共にあり生活の一部となっていたものから突然引き剥がされたことへの喪失感なのかな、というのが取り敢えずの結論。

正直、番組

の体制というか、嵐さんの扱われ方に首を傾げることも多々ありました。

メンバー内でランク付けしたり、過激な罰ゲームを課したり。

この番組の企画のせいで自担さまのイメージが「

出来ない子」的に刷り込まれた様な被害妄想も抱いたり。

ただ、番組をより面白くしようと試行錯誤しているのは明らかだったし、嵐の一般認知度や人気を上げることに全力で取

り掛かってくれたような気がします。

局の垣根を越えた過去映像とかライブ映像とかじゃんじゃん流してくれたし、ゲストの話なのにもれなくメンバーの情報も詳しくついてくるとか。

なん

だかんだ文句をいいながらも記憶に残る大好きな企画が目白押しだったのもこの番組でした。

基本的にスタッフの嵐さんへの愛情が垣間見えるところが良かったんですよね。

私は

ある部分であまり過保護になってもな、と思っているので、潤くんがしきりにメンタル削られる、と言って笑顔の下で本当に傷ついているらしき様子もゆる〜く、ただ「潤くん頑張れ〜」

ってスタンスでいました。

なので見てられない、見られないってことはありませんでした。

(見て不快で超憤ったのはスタジオに心霊がいるってあれくらいですかね。やられたのは自担じゃ

ないけど。)

マネキンでビリになって打ちひしがれる姿も人間らしくて素敵だと思ったり、それが見られてラッキーとほくそ笑んだり。

最後に自分で売れ残りの札貼って記念写真に写るさ

らっと自虐的な潤くんが愛おしいです。

この番組が終わることに伴い、連動で連載していたHanakoの「ひみつの嵐ちゃんの嵐さん」も3月28日号で最終回。

初回も潤くんで始まり

、終わりも潤くんで締めとなりました。そこも寂しさに拍車をかけてるかな。

ちなみに私は連載が初回のHanakoは持っていないのですが世のリーダーファンは大抵持ってるんじゃない

かな。魔王の特集だったからね。(潤くんのページはいらねぇ!って智担さん居ないかしら…。そこだけでいいから欲しい。)

ファンの中にはゴコイチの番組が無くなること、個人仕事に

比重が傾くことへの寂しさを募らせている声もあります。

でも私はその点はあまり危惧していないです。

まだ5人揃っての冠が週に2本もあるし(まぁ、しやがれの雑な扱いと雑な編集

にはモニョるけど)

本人たちにも5人で嵐、5人の時間を出来るだけ作りたい、という気持ちがあることが分かっているから。

そもそも嵐ちゃんはずっと前から二人体制だったしね。

でも

やっぱり嵐ちゃんのようにいろんな嵐さんの素敵な面を惜しむことなく見せてくれた愛のある番組がなくなるのは悲しいかな。

かなりヲタ向けだったと思うけどね。

一般人気&視聴率を

とるか、嵐ファンに愛される番組を作るかの狭間でかなり揺れていたしね。

でも人間、想い出すのは楽しかったり嬉しかったりの美しい記憶なのがね、人生捨てたもんじゃないなって

嵐ちゃんもいい想い出、いっぱいくれたよね。感謝です。

嵐ちゃんスタッフと全てのゲストさんと嵐さんに、

style="font-size:large;">お疲れ様でした & ありがとう !

願わくば自担さまの個人

仕事は是非芝居ゴト強化の方向でお頼み申し上げたいです。