松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

必ずやどこかで繋がるはず

毎月30日に届く潤くんからの「ラブレター」*1。どんなに忙しくても律儀に月一回の更新ペースを続けてくれて*2、こんなプライスレスなモノを受け取るのに月300円*3なんて激安!

2月は30日がないので更新が遅れてしまった、とか、どんだけ律儀なのか…。翔さんの「オトノハ」がこれまた律儀に15日更新なのと相まって、まさに両輪のオシゴト!って思います。

Johnny's Web*4は会員ならどのグループの誰を応援しているかにかかわらず個人のブログ的ページも見られるので、時々潤くんからのメッセージを勝手に「業務連絡」だと思い込んでお仕事のお知らせなどがないと悪態をつく他メン担さんもいるようですが、あれはあくまでも私たちへのラブ溢れるメッセージですからそこんとこヨロシクです。ま、今回は5人でLAに行った話などグループの活動にも触れているので文句は出ないと思いますが。

 

1月の更新以降、周囲は間違いなくごたごたしていただろうと推察しますが、そんな中でも潤くんがインプットの機会を楽しめているのがわかって嬉しいです。

私は潤くんの言う、「必ずやどこかで繋がるはず」って考え方がとても好きです。現代社会はとても即物的で、たくさんの人が何かをする理由に価値を見出さないとやっても意味がない、と考えることが多いような気がします。例えば、大学の文系学科を無くそうとしたり。STEM分野の方が実質的に役立つとかお金になるとか、そういう理由で理系を志すとか。ただ私は自分が筋金入りの文系学科卒なこともあり、この「必ずやどこかで繋がるはず」精神の信望者であり、そこに潤くんが言及してくれることに感動すら覚えるのです。(大袈裟か。)

でも本当に。

将来的なことが具体的に決まっていない時点でも、自分の興味のあることを体験してみることで、その時培った経験や知識が後々の自分の考え方、すなわち自分自身を形成すると考えたら、何事も無駄なことなどないのだと思います。

ただ、私は欲張りなファンなものですから、潤くんが経験するあれこれが、将来的に潤くんのお仕事に具体的に繋がっていくことを願ってやみません。

and moreに向けて、潤くん一人が準備にかかっている段階。その期間に撮影される映画のお仕事が発表されたメンバーを、毎度のことながら正直物凄く羨ましく思ってしまいます。

5x20ツアーが休止前最後のライブになるのか、2020年秋冬でオリアルツアーをやってくれるのか、現段階では全く知る由もありませんが、そういった気持ちにぐっとふたをして*5、「潤くんが悔いのないように」を目標に応援していきたいと思います。

 

 でもやっぱり思っちゃうよねぇ、映画羨ましいって。

 

*1:「Enjoy」はJohnny's Web内の松本潤個人ブログ。

*2:忙しくてちょっと遅れることもありますが

*3:でしたっけ?ドルのレートで毎月額がちょこっと変わるからよく把握してない。

*4:有料のモバイルサイト。かつては携帯サイトでしたが携帯電話でのサービスはもうなくなった?

*5:ってもう羨ましいって言っちゃってるけどね。笑

贅沢なひとときでした。

2月23日放送のMJ倶楽部はとっても贅沢な時間でした。

撮影は1月29日。このタイミングですから大親友である中村七之助さんがゲストとして登場したことは本当に偶然だったのだろうと思いますが、ふと潤くんが作為的に気の置けない人物を指名でもしていたのかな、などと考えてみたりもします。もちろん完全に想像の域をでませんが、どちらにせよ七くんでよかったなぁ、と思いました。

ああやって、潤くんが自身の仲の良い人物とさしでちょっと濃い目の芯食った話をするというのは、今後ももしかしたら、出演作の番宣だったりで機会はあるのかもしれません。*1 でもそれを見ながらワイワイ言ったりリアクションが激しい嵐メンバーの姿をワイプで観ることは休止後はなくなってしまうんだなぁ…。

なんでクイズ松本潤があれほど盛り上がったのかなんて、そんなの兄ズのリアクションが面白すぎたからに決まってるじゃないかーーー。

理不尽なことが嫌いで学校の「一人の十歩よりみんなの一歩」に重きを置く体制が好きじゃなかったのに、嵐の団体行動は嫌じゃないどころか自分の一歩より嵐の一歩を優先して自分のことは後回しにしてきた潤くん。*2

七くん曰く、潤くんは人のことを見る。懐に入るとすごく優しい。

その優しさは自分のことより他人を優先するエピソードが多々あるところから察するに、潤くんにとっての嵐っていうのはもう懐に入るどころの位置づけじゃないんでしょうね。運命共同体か、嵐あっての松本潤、って思ってそうに思えます。

 

これまでも何度か聞いたことのある、「俺、嵐になるんだよ」エピソード。

「おまえ、またそれ言う?」ってツッコむ潤くんがなんとも言えない表情をしていて。

会見の二日後の、あのタイミングで、嵐になるんだよ、って思い出話をしてたんだね。

な、泣ける…。

 

こんな風にかなり素に近い潤くんと親友の姿をテレビを通して見せてくれるだけでもとても贅沢だけど、ゲストなのにほとんど潤くんの話しかしてなくて、*3 それに加えてメンバーのリアクション付きっていうのがとてもとても貴重なMJ倶楽部でした。

むかし、携帯電話会社のCMで、潤くんが誰かと電話しているのがありました。後にあれは実際に誰かにかけてみようってなって、七くんにかけたら出たのをそのまま採用した、ということでした。あの時は、素で親友と会話する姿を見せてもらえるなんて感激だー、と胸が熱くなったものですが、今回のMJ倶楽部でも似たような感覚を得られました。

 

MJ倶楽部、30分の冠番組になんないかしら…。

 

*1:ぼくらの時代とかA-Studioとかおしゃれイズムとかぴったんこカンカンとか…。

*2:例えばライブ制作は全体を作ってから最後に自分のソロを作る、とか。嵐での生出演があるから個人仕事ゆかりの海外の映画祭に行かない、とか。

*3:しかも番宣あったっけ?番宣なくても来たいと言ってもらえること自体も贅沢なことですね。

休止後も「そこ」にいてくれますか?

お願いだから、出役でいて。

それが私が松本潤くんに望むことです。*1

これまで嵐のライブやワクワク学校などの演出に深く関わって裏方業にとてつもない時間を投じたのは、それが嵐、つまり自分自身にかかわることだったからだと思っています。

自分たち自身のことは自分らがよく分かっている。だから自分たちをどう見せるか、自分たちのファンをどう楽しませるかは人任せにせずに自分たち自身が決めていきたい、という思いが根底にあってのことだと思っています。もちろん、それをしていく中で、極めていくことや、新しいものを創造していくこと自体を楽しむようにもなっていたんだと思うし、だからこそ、ファンの側はたくさんの悔し涙を流したり愚痴を飲み込んだりしてきました。

 

だから、嵐の活動休止後は、どんなに請われようとも、他グループのプロデュースや演出業に時間を費やしてほしくはない、と強く思います。もちろんそこに潤くん自身も出演するというのなら話は別ですが。*2

 

あくまでも休止後個人活動続行予定メンバー中、他の三人さんは冠レギュラー持ってるけど、唯一それがない潤くんのファン目線の話です。

自分の中では、潤くんは表現することが好きな人だから、俳優業は続けるに違いないし、CMにも採用されるだろう、大丈夫、という思いと、「表現すること」を大枠と捉えて他者のプロデュース業に没頭してしまったらどうしよう、という考えが浮かんでは消え、消えては浮かび、を繰り返しています。潤くんの前向きな「新しいことにチャレンジする機会」という言葉がぐるぐると渦を巻いて離れません。

 

嵐が活動休止になることに不随して私を不安にさせる一因。

お願いだから、表に出る人でいて欲しい。

裏に引っ込まないで欲しい。

全力でお願いします。

 

 

 

*1:嵐の活動休止は一応飲み込んだ、という体で。

*2:要するにジャニーズアイランドのゲストコーナーに出演した時のような感じですね。ああいうのがサプライズではなく、松本潤のファンにも予め告知されて観る機会を均等に与えられての場合のならありっちゃありかな…。

オトノハ読んだ

私がブログを書いたその日の内に翔さんのオトノハが更新されました。別にタイミングを計ったわけではないんですが、なんだかお返事をもらったような気分になりました。

 

記者会見、Zero、Enjoy、Mステ*1、マナブ、ニノラジオ。メンバーそれぞれがすでに前を向いて猛スピードで突き進んでいるように感じていました。今年が亥年だから猪突猛進モードなの?ちょっと待って、あなた達早過ぎ、って思ってました。

 

ゆっくりでいい。

なんなら遠くから眺めているだけでもいい。

とは言いつつ。

 

でもあなた方は駆け抜けて行くんですね。

 

あんまりぼやぼやしてるとあっという間に2年なんて過ぎちゃうし、すでにまとめに入ってるスポンサーさんもいるし*2、やっぱり片目をつぶって平常営業風にしてたらいいのかなぁ…。

 

ところでマンザナーの日系人収容キャンプの写真を見て自分の学士の卒業論文と修士でやった研究論文で当時について書かれた資料をいろいろ漁ったこと思い出しました。でも一度も博物館には足を運んでいないのでいつか行ってみたいです。日系人の皆さんの苦労あっての現在の我が暮らしだと思っています。

翔さんがジャーナリズムに関わる限り、翔さんとの繋がりは途切れない予感がしました。

 

 

*1:まだ観てないけど

*2:いや、ありがたいですよ?休止を惜しんでくれてるんですよね。でもまだ2年弱あるんですけど…苦笑

いま、ここ。

最後にエントリーしてから実に2年弱が経過していました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。私はまぁそれなりに頑張っています。

長らく放置していたブログに今更何をしに来たのか、といいますと、お察しの通り、1月27日の嵐無期限活動休止宣言を受けて、いろいろと思うところをここに書き残しておきたいと思ったからです。

今の思いが、時を経てどう変わるのか。

 

結論から先に言うと、嵐が約二年後に無期限で活動中止するのは決定事項なので、嫌でも受け入れるしかないと思っています。5人と彼らを支えるスタッフがたどり着いた結論だから、そこにもう文句は言わないでおこうと思います。*1

ただ、これから休止開始のXデーまで、どういうスタンスで臨めばいいのか、まだちょっとよく分かりません。

きっかけとなったメンバーを見ると、ああ、この人は今オレ辞めてぇって思いながらそこにいるんだな、って思ってしまって辛いし、歌声を聞いても、これ歌ってる頃も辞めてぇって思ってたんだなぁ、って応援歌みたいなメッセージの曲を聞いてるのにしゅんとしてしまう。こんな状態で、あと2年弱も続けるのって彼にとってどんな苦行なのかと思ってしまってあまり楽しく前向きになれないのが正直なところです。

でもそれをするのが嵐としての誠意だと嵐のスポークスマン翔さんが言うので、その誠意を我々は受け止めなければいけないのだろうと思います。が、頑張ろう。おー。

 

私は松本潤くんのお芝居を見て彼を好きになり、その流れで嵐を知り、松本潤くんの所属するグループとして嵐を応援してきました。嵐という場所がソロで活動している潤くんとは違う松本潤くんの魅力をたくさん見せる機会を与えてくれることがありがたかったし、潤くんとメンバーそれぞれの関わり方や彼らの人となりも併せてグループが好きです。

 

潤くんが大事にしている嵐のお仕事、とくにライブ演出に関して、あまりに時間を割きすぎて個人としてのお仕事が控え気味になることは、芝居落ちの潤担としては苦々しく思う気持ちも正直ありました。個人仕事を充実させているメンバーらを脇目に、自担が裏方に潜伏してしまう辛く淋しい日々を過ごしたとしても、ライブでの達成感&充実感満載の潤くんのあの笑顔を見てしまうとそれをやめろとは言いたくないし、なによりもやはりアイドル嵐として歌ったり踊ったりキラキラオーラ満開な姿を見られるのは捨て難いのです。

アイドルの申し子のような潤くんがアイドルとしての活動を休止するということが一体どういう状況を意味するのか、具体的な想像がつかないです。

過去12年間ずっと嵐がいた私の日常がどのくらい変わるのか。

過去にしがみつき空虚な未来を生きるようになるのか。

 

潤くんは、驚きはしなかった、と言いました。

何かを振ってもあまり乗り気ではない人とともに大きなプロジェクトを続けていくのは難しかっただろうと思います。だからこそ、嵐が大好きで、嵐を輝かせるライブ作りが大好きな潤くんが、それを終わらせることを受け入れたのだと思います。あんなに大好きで、一生懸命に、時間を投じて携わっていたものを、止める。でも潤くんは受け入れたんですよね。

だから、私もライブのキラキラ潤くんを諦めないといけないな、と思っています。直に生の潤くんに‟会える”場所がなくなってしまうのは悲しいです。

嵐としての音楽活動もストップすると、踊る潤くんが見られなくなってしまうのが悲しいです。

ソロのレギュラー番組を持たない潤くんの定期的なテレビ露出がなくなるのが寂しいです。

メンバーにいじられて楽しそうに笑う潤くんが見られなくなるのが寂しいです。

 

 

でも、前向きに考えると、ライブ制作やレギュラーがないならば時期を選ばずして長期でドラマや映画の撮影にあたれるので、もしかするとお芝居関係のお仕事が通年で増えるかもしれません。それは芝居落ちの私にとっては願ったり叶ったりです。

ま、そうとでも考えないとやってらんねーわ!っていうのが本当のところですが。

 

こうやって書いてみるとなんだかとっても前向きな優等生的意見っぽい。

でも違うんです。

波があるの。

 

今、こうやってもっともらしいことを書いてはいるけれど、夜中になったらネガティブな考えが浮上してきてくらーくなるし、やけ食いするし、ふて寝しちゃう。

Mステはまだ観れてないし、28日の会見を取り上げたWSは未編集のまま。

ミルチのバレンタインもなんだかあまり気持ちが盛り上がらなくて、ファイルの確保のお願いすらしないまま今に至ります。

CM確保もせっかく録れた「甘えて」バージョンをうっかり削除してしまったり。

もう少し、時間が必要。

 

会見翌日のWSですっかり受け入れて前向きなコメントしてるファンの方々や、その後の番組に寄せられる前向き優等生コメントを見て、印象操作がすごいって思いました。前向きじゃないといけないみたいなプレッシャー。嵐の決めたことに文句をいうなんて許されない、みたいな。

でも時間がかかる人もいていいと思います。

文句、言ってもいいと思います。(誹謗中傷はダメですけど。)

自分の気持ちを吐き出すことで前に進めるってあると思うし。

 

私は正直言って前向きを強いる意見を見るたびイラッとしてます。自分を鼓舞してるだけなのかもしれないし、逃避なのかもしれないけど。

心が猫の額より狭くなってます。

 

 

 

*1:言うかもしれないけど。