松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

10年前

5x20 All the BEST!!の予約にちなんで5x10の予約時のことを書いたブログ記事を読み返してみました。

そしたら私ってば予約合戦のファーストラウンドで負けてるし。笑 ドリアラの初回盤も負けた*1のに全然学習してないアホさ加減には我ながら呆れます。通販サイトって時々予約が復活することがありますが、5x10の時はそんな感じで初回盤を予約注文出来ていたようです。すっかり忘れていました。当時はまだ嵐が大人気への階段を駆け上がっている最中で、そのスピードの速さを上手く把握できていなかったのが敗因でしょう。だって当のメンバーたちがずっと深夜枠で内向きでわちゃわちゃしてた感じのまんまだったし、アメリカに居ることで日本に居ればもっと体感できる人気度が伝わっていなかったので。

そっか、10年前は予約大変だったんだね…。

 

*1:後に縁があって初回盤も手に入れることが出来ました。

All the BEST!! 予約完了

久しぶりにちょい熱でしたね!(予約合戦が。)

確か十年前はオンラインショップの予約が始まってからものの10~15分ほどで初回盤が予約受付終了なんてざらでしたが、いつごろからか少し緩和して数時間から半日は余裕ができてましたが、今回はちょっと早めだったかも。特に初回盤2。

デビュー曲から56枚目のシングルまですべてを網羅しているわけですが、濃いヲタにしてみれば新録の「5x20」と映像特典くらいが目玉であって、シングル曲は音源いくつも持っているんですよね。新録と特典のために買うけど、ぶっちゃけ全く同じならシングル曲は特にいらない。笑 

 

「5x10」の時って私はまだファンになって年月が浅くて、正直あんまり響きませんでした。10年の歴史の2年半くらいしか一緒に過ごしていないかったから当たり前なんですが。15年目のハワイで聞いた時は流石にうるっと来たのであれが響くようになるのに約8年を要した訳です。今回はMVとメイキング付きだからちょっとニュアンスも価値も違うけど、曲自体で言えば、去年、札幌で聞いた時はそんなに響かなかった薄情者です*1。結局20年の歴史のうち13年しか一緒に過ごしてないって見方をすることも出来るからなぁ。永遠の新規*2、って要するにこういうことを言うんだろうなぁ…。

ネット通販を見ている限り、どちらかというと初回盤2の方がより人気があるようで、こういう部分からも嵐のライブにはかなりの魅力があることを物語っていると思います。ダイジェストということで既に商品化されているライブから再編なのでしょうが、商品化されていない映像がどのくらい入ってくるか楽しみですね。*3

20周年のベスト盤だからたくさん売れるといいな。

 

 

 

*1:え、替え歌ですかwって思った。ほんと、薄情者ですいません。

*2:花より男子、というよりは花より男子リターンズをきっかけにその頃(大体2007年初頭位から)ファンになった人を永遠の花男新規と揶揄する風潮があります。そもそもは「ミーハーなにわかファン」的ニュアンスだったんでしょうが10年以上経っても「永遠の新規」って凄くないですか?笑 私は落ちた作品的には花男Rではないものの、ハマった時期が被るのでここに括られます。

*3:っていうか、ドリアラをかたくなに出してこないのってなんでー?後からまるっとBlu-rayで出してくれるのー?

5x20 All the BEST!! 6.26.2019

ベストアルバムの発売が告知されませした。しかも今回は発売日だけではなく予約開始日もお知らせしてくれて親切!なにしろこれまでは発売日を発表したその日の昼頃にぬるっと予約が開始されて…って感じで、大体こちら時間の8時とか9時ぐらいから夜中の12時くらいまでオンライン通販サイトの予約開始を待ち続けて翌朝寝不足で仕事に行く、という感じでしたから。まぁ、5月8日の予約開始時もこちらは7日の夜10時ですから、そこから予約完了するまで眠れないというのは同じなんですけどね。

私の場合は通販一択なのですが、どこででも買えるかというと決してそうではなく、人気の大手サイトであるセブンネットや楽天やCD/DVD専門店のくくりのTSUTAYAや新星堂などでは買えません。なぜかというと、海外発行クレカが拒否られるから。だから決まったところで予約できるようになるまでなかなか眠れないのです。

昨日もオンライン通販のエントリーで海外発行クレジットカードについて書きましたが、海外発行クレカが使えない通販サイトって結構多いんで困ります。海外クレカごとブロックするんじゃなくてそのアカウントごとの信用*1で通す通さないを決めて欲しいものです。

さて。

収録曲などの詳細は予約開始日までお預けですが、ちょっとあれこれ考えるのも楽しいので個人的にこうだったらいいなー、というのを考えてみました。

ベストアルバムは10周年の区切りでも出しているので今回はそれ以降の曲を収録するのかな?と思いきや、サブタイトルに1999-2019と謳っているので20年分遡るようです。なので、全曲とはいかないまでも定番曲なんかはアレンジを変えたり、新録したり、ライブバージョンだったりの変化球投げてくれないかな…なんて。なんでかというと、今朝出勤の支度をしながらプレイリストではなく「曲」で音楽流してたら、同じ曲が3回とか4回流れることになってしまって*2、さすがに別バージョン頼むぜ…って思うからです。その音源もうたくさん持ってるし!みたいな。

全員アラフォーになり、それぞれの歌唱力も上がった今、定番曲は新録したのを昔のと聴き比べるのもおもしろいんじゃないでしょうか。ま、忙しくて無理だろうけど…。

 

 

*1:自分本位で言わせてもらうと、私のようなExceptionalなFICOスコアの持ち主を拒否るとはナニゴト?って思う。VISA加盟店ならアカウント自体に問題皆無のVISAカードは使わせてくれー。

*2:シングルの初回盤、通常盤、アルバム、ベスト盤をCDそれぞれまるっとダウンロードしてあるので「プレイリスト」や「アルバム」ではなく「曲」や「アーティスト」でシャッフルせずに順番に流していくとそういうことになります。シングルやアルバムの組み合わせは様々ですがそういう曲が何曲も存在。

ジャニーズショップ通販

令和時代の始まりと共にジャニーズショップにも新しい時代が訪れるようです。

これまでも遠隔地に住んでいるファンで希望する人には郵送サービスはあったと思うのですが、この度、5月6日から本格的に通販業務を外部委託するとのこと。

超遠隔地に住んでいる身としてはこれは朗報*1。 送料かかっても交通費より全然安いし、ディスプレイが半分サイズになってからはよく見えなかったし(ド近眼)、上の方にあるのもよく見えなかったし(ちび)、混みすぎててよく見えなかったし、で、とにかくよく見えなかったからPC画面上でじっくり選べるのはとても助かります。*2

まぁ潤友ちゃんとのおデートコースなので並ぶのはそんなに苦でもなかったけどさすがに並んでから買い終わるまでに3時間はかかりすぎだし、あそこで時間取られなければもっと他の所に遊びに行かれるから通販というオプションができるのは大歓迎。発売とともに買っておけばいつか売り場からなくなってしまうという心配をしなくても済むし。

私はジャニショデビューはかなり遅くて最初に自分で選んで買ったのが風景コングッズのオフショあたり。当時姉の友人の赤西担さんに連れていってもらったのが最初。あそこは誰かに連れていってもらわないと勝手が分からずなので一人でお初はハードルが高いなぁと思いました。だって店に入るのに離れたところに並んで整理券もらって…なんてわかんないですよね。

レジのディスプレイに延々と打ち出される「マツモトジュン」と「一緒にご確認ください」と購入商品をカウンターいっぱいに並べられる羞恥プレイ*3の後にもたらされる自担の名前が連打された長いレシートというご褒美を得られなくなるのはちょっと寂しい気がします。もちろん納品書がつくだろうけど、羞恥プレイの後のご褒美レシートとはちょっと趣がちがうんですよね。こう書いてみると羞恥プレイすら前向きに楽しんでいたんだなぁ…。

さて、はたして海外発行のクレジットカードは使用可能でしょうか?!通販が始まって実際に注文してみるまで分からないのでドキドキです。*4

これが軌道に乗ったらライブのグッズも通販にして欲しいですね。

 

*1:もちろん送付先は日本国内限定ですけどね。

*2:とはいえ結局マツモトジュンは全買いしたりしてるんだけど。だってよく見えないからさ。最初は実寸の生写真がディスプレイにも使われてたと思ったけど、いつの間にか半分サイズになってて、ちびのド近眼には辛いものがありました。

*3:好きな写真で性癖というか「好きの傾向」が顕著に現れるのでちょっと恥ずかしい。

*4:ちなみに去年5x20グッズ売り場ではポスターに「海外発行クレカは使えない場合もあります」って書いてあってドキドキだったけど、対面だったからかその時は私の海外発行VISAカードも使えました。通販だとはじかれること多いいんですけどね。大手でも楽天とかセブンとかはダメ。

平成最後のEnjoy

んもうううううっ!!!

みなさん、平成最後のEnjoy、読まれましたでしょうか。

もう潤くんってさぁ…

光源氏*1の生まれ変わりですか?!

てくらいさらっと人の心をグッととらえてついでに極至近距離からガンって射貫く言葉を書くの、すごい才能だと思う、人たらしの。まさにアイドルで居続けるために培われたものの見方、考え方を持っているからこそ自然にああいう言葉が紡がれるんだろうな…と思うと、もう、んもうううううっ!!!としか言えないです。これぞアイドルの鑑。感涙。

具体的にどの文章に悶絶しているかというと、有料サイトにつきここにまるっと書くことはできませんが、「平成の…。それだけでも…思います。…ありがとう……くれて。」の部分です。

私が日本で過ごした平成はほんの三分の一にも満たないほど*2で、海外で西暦使って生活しているから元号にはあまり思い入れはないけれど、それでも私的平成の重大イベントの一つは確実に松本潤に出会ったこと*3です。ここ7、8年は嵐あるいは潤くんのイベントに合わせた日程でしか日本に行ってないくらい、生活の一部というか、生きる糧であり優先事項。

ほんとに、平成最後の日、潤くんからファンへのラブレターEnjoyを読んで「こんな好きな人に出会う季節二度とない」*4を実感してます。

一応節目ってことで、叫んでおく。

潤くんのファンになれて本当によかった。

そもそも日本に住んでいないのに潤くんに引っかかることができて本当に幸運だった。*5

どんなに遠くても繋がっているよ、と折にふれ言葉にしてくれるのは海外在住ファンにはとても心強いし嬉しいことで、潤くんのきめ細やかな優しい心遣いを感じることができます。

どうか令和時代もますますの活躍をされること、大いに期待しています。

 

 

 

*1:別に光源氏じゃなくてもいいけど文芸に秀でた稀代の色男でお願いします。

*2:しかもOL時代は外資系だったので書類関連全て西暦使用

*3:物理的距離ではなく認知的に。一方的ですけどね。

*4:言わずと知れた嵐の出世作「Love So Sweet」の歌詞より。

*5:何しろ引っかからずに一度スルーしてるからね。最初に潤くんを認識したのはレンタルビデオ屋さんのカタログの表紙に載ってた「きみはペット」のあのモモ潤。でもその時は赤子抱えて大学にも復帰しようってとこだったからドラマ観る余裕なんてなかった。