アルバム曲配信
256曲ですって。
なんだかよくわからない、もったいつけたティーザーで謎解きを楽しんだ方々は素直でかわいらしいなぁ、とひねくれ者の私は思いました。
わたしはねー、なんだかねぇ、もういろいろ小出しにされることにちょっと疲れちゃって。
休止中に寂しくないように、って
その曲らは既に私のiPhoneに収まってるので、べつに現状と変わんないかなぁ。
音楽チャートとか目に見えるところに名前が在り続ければ、その時違いを感じるのかなぁ。2021年が来てみないとこればかりはなんとも。
どちらかというと円盤を買うほどではないけど好きな曲はある、ってライト層向けなんだろうな。私も最近のいろんなアーティストのヒット曲、アルバムやシングル料金があっても耳なじみのある一曲だけダウンロード購入してる。中島みゆきさんの「大吟醸」はアルバムまるっとダウンロードで買ったけど。
あとは海外の新規開拓。海外はTSUTAYAレンタルとかないからダウンロードできるならついで買いや衝動買いも狙える。
で、ワールドツアーするんですかね、海外ファンのために。
嵐の愛と感謝の対象が広すぎる。笑
嵐さん、アメリカにライブツアーでお出ましの際はスッキリはっきりお知らせください。すぐに馳せ参じる準備にかかりますゆえなにとぞ。
「永遠のニシパ」完全版
なぜこれを製品盤にしなかったのか、責任者に小一時間問いたい。
ってくらいに完全版がよかった。
ほんの一言、ほんの数行、セリフが足され、
ほんの数秒、ほんの数十秒、画が足されている、ただそれだけなのに、
まるで別物のように、既存のシーンの印象や見ている者の心理にもたらす効果が違う。
分かるんですよ、放送時間に限りがあってカットしたのも、好評な反響が直接テレビ局に寄せられたから、そのつど分数が伸びていったのも。
でも製品盤に完全版収めてくれればよかったんじゃないのー。
せっかく買ったのに、多分観ないで終わると思う。
完全版の録画観るわ。
つか、今からでもいいから完全版を特典てんこ盛りにして発売してどうぞ。
どうあるべきか考えてのことか
以前、嵐がどうあるべきかを考えているのが櫻井翔で、嵐をどう見せるべきかを考えるのが松本潤だ、という話をどこかで見聞きしました*1。
そして嵐の現状を見て、オーラスでのショウサクライの挨拶を思い出してみると、なんとなくですが分かったような気になってきました。
憶測アンド推測ですが。
ショウサクライはいつぞや嵐を大人のグループにしたいとも言っていた気がします。
なのでやはり思い至るのは、これまでのアイドルの概念を覆し大人のグループとして成長を遂げて休止に入ろうとしてるのかな…。
その「大人のグループ」の定義には既婚や彼女有りのみならず子持ちも含まれるんだろうな。
要するに嵐は既成概念に基くアイドルをやめるということ。ジャニーズ所属だけどキラキラで勝負しないシニアグループ*2、今で言うとTOKIOがそれに限りなく近いので、早くそっち側として認識されるべく風速上げて頑張ってるのかな、と。
それが達成されればおーのさんも戻って来る気になるんじゃない?
でもさー
そんなの休止した後でいいじゃん
ついてきて欲しいって言うけどさ
そんなに簡単に割り切れる話ではないし
なによりもやり方がヘッタクソ
こんなにたくさんのファンの気持ちを掻き回して傷つけて
You、最悪だyo!
ま、個人的なテイクとしては、本当に一段落付いている今なので例えば交際宣言とかしてくれても全然構わないんだけど、ちょっとやり方がダサい上その後の対応がお粗末なのにはげんなりしてます。
潤くんが一生懸命見せ方考えてプロデュースしてるあれやこれやをぶっ潰す勢い。
勘弁してくれ。
Turning Up: Remix
日本では1/23 金曜日になった瞬間にリリースされたようですが、時差があるので北米はまだ木曜日の朝。
東海岸基準で行くと日本リリースから14時間後ってことなんですねー。
しばしのオアズケ。
ややこしやー