潤セレクト・コンピレーション
そろそろ皆さんのお宅にもファンクラブの会報が届いた頃かと思います。
その中にある、潤くんセレクト「僕に勇気をくれた曲たち」20+1曲。
私もiTunesのプレイリストに「頑張れの嵐」や「しっとりの嵐」、「春の嵐」、「リラックスの嵐」など、その時々のムードに合わせた数十曲ずつを登録してあるのですが、同じコンセプトでの潤くんセレクトともなれば、是非ともCDディスクに焼いてコンピレーションアルバムを作成したいです。
嬉しいことに、潤くんセレクトは私の「頑張れの嵐」リストにかなり近いのですが、ただそこには私が敢えて聴かない曲が入っていました。
その曲は「ギフト」。
かつて翔さんが曲解説で「男はみんなマザコンなんです」みたいなことを言っていた気がするこの曲、確かに母親への想いを唄った感動的な曲です。
ただ問題は、聴いているこちらをその母親ポジションに無理やり追いやってくれちゃうってこと。
当然若い未婚の子たちが聴いてもそんな風には感じないでしょうが、ある程度の年齢で子持ちだと、否が応にも自分が母親だということを思い知らせてくれるのです…orz
私なぞ男の子の母であるからして、特にねぇ…。
気持ちだけは少女のようにアイドル・松本潤を愛でているけれど、どちらかというと彼らが歌う母親側に近いのだという現実を突きつけられるような…。
こんな風に思うのは私だけかと思ってたら私のツイッターのフォロワーさんにも同じ事をおっしゃる方がいたので、多分こんな風に感じてる人はもっと居るんじゃないでしょうか…。
普段まるで母親の様に潤くんの活躍を喜び、心配し、応援してはいるけど、それと同時に潤くんはココロの恋人。
なのに、この曲を聴くと一気に恋愛対象除外宣告☠された気になるのです(涙)(被害妄想甚だしい)
バーチャル恋愛なのに振られちゃうんですから、私のハートは傷だらけです。
ココオレです。
矛盾してるけど。
(/_;)シクシク。
そんな訳で。
メロディーラインも歌詞も優しい良い曲なのは分かるのに、ついつい飛ばしてしまうし、プレイリストからも弾いてしまうんですよねぇ…。
潤くんの物凄く優しい声は好きなんですけどね。
でも皮肉なことに潤くんは「勇気をもらえる曲」って思ってるのね。
まぁ、そうだよね。歌詞でもそう言ってるしね。ううう。
つか、潤くんって自分の母親のこと、こんな風に想ってるのね…良い子やわ…( ;∀;)
潤くんのお母様ご本人であればどんなに嬉しいことか!母親冥利につきるよね。
でも私には自分の息子がちゃんといるので、潤くんにはバーチャル恋人でいて欲しいのです(>_<)(あっ、石投げないで~!)
潤くん、その選曲は、マダム世代のファン(私)には
ちょぉ~っと酷でございます!_ノ乙(、ン、)_スネスネ