前向きに考える潤くん~嵐にしやがれ その2
昨日に引き続き、5/12の「嵐にしやがれ」を見ての感想です。今日はいつもの様に潤くんに焦点を当てました。
こういうインタビュー的トークになると、俄然瞳の輝きが増すのが松本潤の可愛らしいところ。
相手への興味を素直に全開にして前のめりで挑むので、座っている椅子まで前に出て、スタジオのお客さんからはほぼ横顔しか見えなくなってることにお気づきでしょうか(^_^;)
以前アンジェリーナ・ジョリーにインタビューした時 [ちなみにその時のエントリはコチラ] にも思いましたが、潤くんは訊かれた相手が答えることに意義を感じるような質問をするんですよね。自分もインタビューされ慣れているので、自然と自分も訊かれて答えることに手応えを感じるような質問が出来るのかもしれません。
あるいは潤くんのEmpathy(共感)の強さなのかも。
北島さんの優勝時の映像をちょっと見ただけでもうるっと来る、感動屋さんな潤くん。
2004年の24時間ではボロ泣きしてたけど、さすがに最近はあんな風には泣きません。もうオトナだからね。でも実は其処此処でうるっとキてるの、見逃してません。そういうトコも好き。
同年代の女性ファンが少ないと悩む北島選手に、己の想像力をフル動員してみるザ・思いやりの人、松本潤。
「邪魔しちゃいけない」
ってコメントが出るのは、自分もそういう思考回路なのか(どんだけ乙女 笑)、あるいは自分のファンの事をよく解っていてくれるお陰か。ま、両方でしょうね ( ̄― ̄)ニヤリ
確かに本当に心から応援してくれているファンは却って突撃したりしないもの。
相手の都合を考えて「自分が」会いたい気持ちをグッと抑え遠くから応援している人々の存在を、持ち前の他人の気持ちを慮る想像力をもって言及する潤くん。こういうトコロに惚れるんだよね。
言った後に自分の思考回路があまりにも乙女寄りなことに気付き恥ずかしくなったのか
「どういう立ち位置なんだか分からない」(// ▽// )
って言うのがまた(それも優美なジェスチャー付きで)、カワイ過ぎです。くぅぅぅ~っ!
でもあれを言ってもらったことで北島選手のメンツも保てたんじゃないかな。
それにしても、あんなにキラキラした目で見つめ、質問し、その答えに頷き、感嘆の声を上げてくれるインタビューアーがいたらなんでも白状したくなっちゃいますよね。
細かいことを興味津々に、畳み掛けるように聞く真摯な姿がすごく潤くんらしくて微笑ましいです。
あの低く囁くように訊いた「ゴハンいつ食べる?」をiPhoneのアラーム音にしたい!(// ▽// )
潤くんが以前「少年倶楽部プレミアム」で、将来的には太一くんのポジションを狙っていると言っていましたが、潤くんホストのトーク番組、あながち悪い企画じゃない気がします。
最終回間際のジュンスタでの、堀江ゆかりさんとのジョイントパーソナリティ。あのトーク展開が物凄く好きだったんです。受け答えとか、呼吸とか。
まぁ、要するに~、潤くんとゲストのトーク番組があったらいいな~、ってことです。ハイ。
そしてゲストは色んな業界で頑張るプロフェッショナルがいいなぁ。
あ、ちなみにポーチで細かく分けられるのが嬉しい几帳面な潤くんの引っかかりどころ!=「マクドナルド オリンピック村店」 笑
ほんと、おかしなトコロに引っかかる子だよねぇ (´∀`)