松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ナラタージュどこ行った?

今さら気付いたんですが、私ってば2018年1回もブログ更新してなかったんですね!

2017年もほとんど更新ないし。

「ナラタージュ」のこととかカテゴリーは出来てるのに観に行ったこととか、ブルーレイ買ったこととか全く書いてない。

でもどっかに下書きはあると思う…。

っていうか私映画観るために公開に合わせて渡日してますからね。クレイジーでしょう?(褒めて)

 

 

 

永遠のニシパ 放送日決定

北海道胆振東部地震の影響を受け撮影が延期になっていましたが、先日ようやくクランクアップ。早速放送日が発表されたと同時に追加のキャスト情報も解禁となりました。

もともとは2019年春と言っていたのが蓋を開けたら初夏ですから、こんな所にも震災の影響が出ているんだなぁ、と思いました。

さて、北海道で先行して放送された後に全国での放送となりますが、私が観られるのは関東経由なので7月15日。

なんと私の誕生日なのです。

わかりました、私への誕プレってことですね。(違う、偶然や。)

ナラタージュの原作本買ったら重版日が誕生日だったこともありました。(だからどうした。)

なんかありがとうございます、ですわ。(単にオメデタイだけです。)

 

ちなみにニシパのシは小さく書くのが正解なんですが、普通にタイプしても出て来ません。多分実況ツイートなどのタグでちゃんと表記するガチヲタと、他メン担やお茶の間及び一般含むそれ以外で割れるんだろうなぁと思うからタグは大きいシで統一した方がいいと思うんだけどなぁ…。

 

バジュランギおじさんと小さな迷子

嵐関係なくてすいません!*1

最近日本で公開されたインド映画の「バジュランギおじさんと小さな迷子」。アメリカではかなり前に公開済みで、Amazon Prime*2で追加料金なしだったので気軽に観てみました。

いや、感動。

もう開始10分で名作の予感がすごくて、

笑いあり、涙あり、シリアスあり。

で、最後はもうなみだちょちょぎれまくりでした。

文句なしの感動作です。

なにしろストーリーがいい。キャラクターがみんないい。作画がきれい。華やかなボリウッドダンスシーンもちゃんとある。

インドとパキスタンの政治的・宗教的な背景を知っていなくても楽しめますが、背景を理解して観ると感動の度合いが深まると思います。

 

どういう話かをネタバレなしですると、お人好しの青年*3パワンが喋ることの出来ない迷子の女の子になつかれて仕方なく居候先に連れ帰るものの、その子は実はパキスタン人であり、イスラム教徒で、インド人であり敬虔なヒンズー教徒の居候先には置いておけないと、なんだかんだでビザなしパスポートなしにもかかわらず彼女を自力で親元に返す道中記です。

機会があればぜひご覧ください。おすすめです!

 

っていうか私インド人のお顔好きなんだなー、ということを改めて認識しました。

あとムンニーちゃんかわいい。

ほんとに、ぜひ。

 

 

*1:とはいえ、そもそもは翔さんがLAに行った時の飛行機の中で日本未公開のインド映画を観ていたという話から、それはなんだったのかを探ったら、該当作の上に載っていたのがバジュランギおじさんだったんで切っ掛けとしてはまるっきり関係ないとも言い切れないんですけどね。ちなみに翔さんが観ていたのは歴史スペクタクル作品のPadmaavatだと思われます。が翔さんにはこっちの方も観ていて欲しい…。

*2:アメリカのです。洋題は「Bajrangi Bhaijaan」。

*3:演じている俳優さんは結構年行ってると思うけど、10年生修了時の高卒認定試験を11回目で受かってるから少なくとも26歳くらいの設定だと思う。たまたま仕事でインドとバングラデシュの高卒認定のこと調べてシステムを理解した直後に映画を観たからなんか面白さに拍車がかりました。

24時間テレビのメインパーソナリティ the 5th Round

2019年の24時間テレビのメインパーソナリティを嵐が担うことが発表されました。グループで通算5回目。

24時間テレビというと偽善だのなんだのと言われますが、私は「やらない善よりやる偽善」の方に価値を見出すということもあり、24時間テレビ自体の是非を論じたいとは思いません。

潤担としては宮城の吹奏楽部との演奏と耳の不自由な子どもたちとのタップダンスはいつまでも心に残る宝物です。

「心が伝わる」ってああいうのを言うんだな、って思います。

 

月曜日のNews zeroで、24時間テレビを通じてグループが受けた影響について翔さんがコメントしていました。その中で、潤くんがタップをやった後からの嵐の映像作品には字幕がつくようになったと言及がありました。

それね、私たち知ってました。

潤くんがタップをやって、その後のライブDVDに字幕がついていて。

あ、これは潤くんの気付きゆえだな、と察したわけです。

そしたらその数日後にツイッターでタップ共演した生徒さんの一人が、自分がお願いしたら本当に字幕をつけてくれてうれしいと言っていて。

でも公式にその経緯が発表されたのは今回が初めてで、嵐というグループの奥ゆかしさを感じました。

 

普段聞こえるのが当たり前の社会で生きていると、その当たり前ができない場合のことに関して無知で過ごしてしまいます。想定外というか、想定するにすら至らないというか。もちろん悪気なんてまったくありません。でもその不便に気付いた時に自分に何ができるのか、さらになにかしらのアクションを起こせるか、というととてつもなくハードルが高い話です。

嵐を見ていると、ノブレスオブリージュ、って言葉を思い出します。

嵐は自分たちのポピュラリティー故にできることを、そのポピュラリティーを最大限に活用する術を分かったうえでお仕事してるんだなぁ、と思うのです。

嵐が24時間テレビに関わることを通じて良き変化があるということが尊いことだなぁ、と思います。

嵐20周年の節目の年に24時間テレビの大役。しかも初の両国国技館。

忙しいのは覚悟の上で引き受けたお仕事でしょう。楽しみながら応援しますね。

 

 

99.9 Season II TV LIFEドラマ年間一位

99.9のシーズン2、面白かったですね。あれが去年の今頃のドラマだったなんて、遠い昔のような気がします…。

で、TV LIFEのドラマ賞で一月クールの最優秀賞を色々と獲得していたものの、年間でのレースとなると一月はちょっと分が悪いな~などと思っていました。だってヲタですらその年に含まれるかどうか記憶が怪しくなっちゃう位なのに、一般の視聴者が覚えていてくれて投票の際に名前を探してくれるとは限らないですからね。そういう点では直近のクールのドラマは票を集めやすい気がします。

ですが!

なんと5冠。年間最優秀主演男優賞、年間最優秀助演男優賞、年間最優秀助演女優賞、年間最優秀作品賞、年間最優秀主題歌賞。

素晴らしいチームワークの賜物です。

ヲタクも応援頑張った。

個人的には歌広場淳さんに年間最優秀実況ツイート応援賞を贈呈したいです。

いつも一緒に盛り上げてくれて本当にありがたく思っています。今後とも一緒に応援していただけるととても嬉しいです。

99.9 Season IIIはあるのかなぁ…。川上のおっちゃんともうひとバトルできそうだし、深山先生のお母さんのこともちゃんと描いて欲しい…。お母さん、幼い大翔を残してどこ行っちゃったのー?

2時間のスペシャルでもいいんだけどなー。