松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

ラッキーセブン第6話 感想

大満足

今回も初見のみで感想行っちゃいます。

ネタバレありなので畳みます☆

新田が去った後のラッキー探偵社。

みんながそれぞれにMOVE ONしていたのが良かったですね。

新田が去ったことをジメジメと引きずるようじゃストーリ的にいただけません。

チームワークの良さもますます発揮されていたし、

なにより主役の駿太郎がちゃんと主役としての活躍をみせていました

駿太郎が道場に通って鍛えてきたという設定で

華麗な柵越え(あのひらりん!がたまらん)

やられる相手を羨んでしまうほどの寝技での羽交い締め

常軌を逸した開脚レベルでの素晴らしい回し蹴りを披露して頂きました。

放送中よりツイッターのタイムラインでは松潤カッコいい!回し蹴り!

との賛辞の言葉がオタだけではなく一般視聴者からも飛び交いました(本当ですよ。HOTワードに回し蹴りと松潤ランクインしたもん。)

ストーリー的には大した内容ではないんですよ。普通の取るに足らない案件、再び。

だけどその中にも駿太郎を“考えさせる”印象的な言葉があり、仲間たちとの交流があり。

駿太郎のカンの良さがまたまた披露された上、何と言っても今回は筑紫さんがとてもカッコいい芝居をしていました。

ただ誤解して欲しくないのですが、私が今回大満足しているのを単に駿太郎(=松潤)がカッコ良かったからでしょ、って思われたとしたら、それは違います。

今までもバランスのことに言及してきましたが、これまでは

新田=勤続8年、油の乗った頭脳明晰な武闘派探偵。ルックス良しの出来る男

駿太郎=新人探偵、ちょっとカンが良くて身体能力も見込みありのド素人。ルックス良し、女扱い上手し、だけどチャラくて人生を舐めてるダメ男

という設定だったわけですよね。

なので駿太郎がやたらと普通に描かれて、その反面、新田が超魅力的に活躍するように出来ていた気がします。

設定のことを考えれば納得の行く演出ではありますが、主役の駿太郎を脇に追いやっている感はどうしてもあったわけです。(4,5話ではそうでもなかったけど)

主演は瑛太だろ、って揶揄されてきました。

ここに来て主役交代劇。って笑われてるのも知ってます。

でもそう作ったのは誰さ?!

私なりに一人で悪目立ちしない自然な芝居を身につけるチャンスだ、と納得もしていました。

でもね、やっぱり主役の看板背負わせるのに、まるで店頭に置く祝い花みたいな扱いで、店内はA太さんに任せておけば安心って思われてたのかな…なんて、満足した今日があったからこそ思ってしまったの。

だからね、新田が居なくなったことによって駿太郎を主軸に展開したのが嬉しかったんです。

別に格好悪くったってよかったのよ、主演の松本潤を主軸に置いてくれさえすれば。

でも今後はもっと駿太郎が活躍するはず。主役らしく。

今回の視聴率は前回より少し下がって14.6%(初回16.3%、2話16.9%、3話15.2%、4話15.4%、5話15.2%)でした。

ちょっとまだ語りたいことあるんですけど、あまりに長すぎるのでまた後日。

よろしければまた読みに来て下さいm(_ _)m-----

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AUTHOR: 純子

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DATE: 02/22/2012 21:56:46

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ラキセ、私的にもとっても順調です!

潤君が電話に出るときの手とかしなやかー。白いパーカーなのにオーラが出るってすごいなと思います。極めつけは、回し蹴り―!!90度に足が上がってるし、潤君のいいとこ取りな6話でした。みんなのチームワークも見てて参加したくなるくらい楽しそう。。新田帰ってくる気がしてならないんです。次回も楽しみですね。