松本潤担ブログ @ニューヨーク830番地

遠くても。同じ空の下、繋がってるよ、とあなたが言ってくれるから。

Love so sweet: Reborn

”いつでも恋が始まる”あの前奏がバッサリ!

「明けない夜はないよ」も消えた!

ところどころ日本語残すならそこは残してほしかった。

ま、同じアレンジで英語で歌うだけならRebornのコンセプトに沿わないから、これはこれでいいんでしょうね。

a Day in Our Life: Rebornは英語詞がすごく好きでたくさんリピートしてるけど、Love so sweetに関しては多分オリジナルに戻るかな、私は。

5/15/2020リリースのArashiの最新シングル Love so sweet : Reborn の感想でした。 

 

アレルギー鼻炎と難聴

在宅ワーク中は頻繁にオンライン通話をするのでマイク付きのイヤフォンを使用しています。ラップトップのスピーカーやマイクでも十分なのかもしれないけど、そうすると背景の生活音を拾いすぎてしまうので。

在宅ワーク8週目、イヤフォンを使った後、耳の閉そく感を覚えるようになりました。そして数日後には飛行機に乗った時のような音が聞こえ難い状態に。耳抜きしても治りません。痛みなどはありませんでしたが突発性難聴などすぐに受診しないと取り返しが付かない場合もあるので、COVID-19による一般医療自粛中ではありますが、かかりつけ医に電話してみました。

電話でのトリアージュ*1の結果、実際に検査する必要があると判断されて医師に会うことになりました。

結果的には単なる鼻炎!鼻づまりが高じて耳の方に水分がたまり、それが耳の神経を圧迫するので聞こえにくいのだとか。そう言えば以前歯が痛くなった時、歯医者さんにも同じことを言われました。鼻の周りに水分が溜まって歯の神経を圧迫しているから、って。

私が使っているイヤフォンは耳の中に入れるキャナルタイプなので、余計に耳の中を圧迫してしまい症状がひどくなる、ということで、当面は耳を覆うヘッドセットタイプにするようにと。とりあえず息子のヘッドフォンを借りてみたものの、マイクのクオリティがいまいちで、聞き手の反応がキャナルタイプを使ったときよりも鈍い…。処方されたステロイド入りの鼻スプレーは効いてくるのにしばらくかかるので困りました。

幸い来週はオンライン会議の数も過去二か月間よりもダントツに少なくしてあったので、なんとか乗り切ろうと思います。

在宅ワークになってからというもの、日々庭仕事に勤しんでいるので、通年よりもアレルギー症状自体が酷く出ているのかもしれない。実際に何がアレルゲンかの検査はしたことがないけれど、毎年2月ごろから春先に鼻炎症状がひどくなるので草花系なんだろうなぁ…と思っています。が庭はちょっと目を離したすきにオークだのハイビスカスだの野イチゴだのタンポポだのよくわからない雑草の数々が大フィーバーしてしまうので、やらないわけにはいかないのでした。*2

思わぬところに在宅ワークの弊害が潜んでいたという話。けっしてキャナル型のイヤフォンを否定するものではありません。でも鼻炎の人は気を付けてね。

*1:看護師による聴き取り診断

*2:っていうかこれまでの10年、やらなさ過ぎた…。

在宅ワーク8週目

なんでこんなに忙しいんだろう。

在宅ワークでバリバリやりすぎてしまうのは性格のなせる業なんだろうけど…。

今週で同じ部署の同僚が退職するので、その求人関係をやってる分仕事が増えていることもあって、リモートワークの型が決まった後もずーーーーっと忙しい。履歴書読んで、候補者と連絡とって、面接設定して。その合間に人事担当者とも連絡とって、記録つけて。これを通常業務の上にやっているから忙しいのも仕方がないんだけど、この余分な仕事分のお手当が欲しい…。

面接もZoomでやるからか、めちゃくちゃ精神すり減る。面接ひとつ終えると満タンだったHPが瀕死レベルまで減ってる感じ。次が控えてるから時間きっかりに終わるように進行するのがまた疲れる…。

まあそんなことを言っても生死にかかわる問題ではない、けれど。

私みたいな気にしいな部分がある人は精神衛生を正常に保つためにいろいろと気をつけないと鬱になっちゃうらしい。

あんまりスケジュールを詰めすぎないように気をつけよう…。

 

Junior'sのニューヨークチーズケーキをホールで買っちゃったよ…。一切れ383Kcalだけど!必要!!

嵐のYoutubeを観ながら甘いものを食べるのが癒しタイム。

Spotifyは提供してるアーティスト側はどこでどの曲が再生されているかをアプリでみることができるそう。それを知って以来、庭仕事しながらSpotifyで夜の影とかShake It!とかバズりNightがかかると、潤くん今チェックしてー!ニューヨークで聴いてる人がいる!って思われたい!という衝動が止まりません。

 

 

在宅ワーク6週目が終わります。

New York on Pauseにより絶賛在宅ワーク中。あと1日で6週目が終了するところ。

今週は労働組合の会議がZoomで開催されて、なにかコメントがあればっていうから正直に、営業時間外にメールが届くとちょっとしたストレスを感じることと、家から働いていようが月~金、9時~5時の勤務時間はそのままだから、時間外にメールされても返事は翌営業時間までできませんよー、って言っておいた。一応リマインダーとして。まぁ、相手がすぐに対応することを期待してメールしてきているわけではないとは思っているけど、一応言葉にして伝えないと、中には期待してメールしてきている場合もあるから。*1 

こういう細かいことにストレスを感じるかどうかっていうのは性格によるんだろうな…。私は相手の立場を思うとすぐ返事しないといけないような気になってしまうからそれをするにせよしないにせよストレスを感じてしまう。大雑把でマイペースなくせに変なところで繊細で気にしいのB型。特に私に届くメールの大半は比較的タイムセンシティブ、すぐに返事があったり処理されることが好ましいものだから。どーでもいい内容のものならそんなに気にしないんだけどね。

通勤にかかる時間と、身支度にかかる時間の分、1日2時間ほどの自由時間が増えて嬉しい。今日もまた「Untitled」を観る。Youtubeで公開になって以来毎日のように観てる。Youtube公開用にいろいろ端折ってあるのが逆にテンポよくサクサクと最後まで進んでいつの間にか「未完」が終わってる。嵐フェスも観たけど、「Untitled」の映像作品として、エンタメとしての完成度の高さをより感じる。COVID-19の影響でもう日本に渡航することは早くても来年までは無理だと思うから私にとっての休止前の嵐のライブは5x20でおしまいか…と思うとかなり残念。

5x20のBlu-rayはいつ出るのかなぁ…。

*1:ひどい時なんか、金曜日の6時過ぎに着信したのに月曜の8時に「誰からも返事が来ない!」ってクレーム入る時もある。なんか理不尽…。まぁそれは内部の人間からではないけれど。

ニューヨーカーよ、靴を脱げ。

Take your shoes off, New Yorkers! ニューヨーカーよ、靴を脱げ。

 

州全体にエッセンシャル*1以外の出勤停止令が発布されてから早くも一か月が経過しました。クオモ州知事のブリーフィングを視聴するのが日課になって久しいのですが、これだけ厳しい外出制限をもってしても未だに多くの感染者が日々確認されているのはなぜなのか考えてみた結果、ここにたどり着きました。

ニューヨーカー、家で靴脱がない。

私は日本人ですから玄関で靴を脱ぐ生活を送っていますし、他の日系人の皆さまも、私の知り合いたちはみな同様。他のアジア系の家庭はよくわかりませんが韓国人の友人も玄関で脱いでました。でもうちの義家族、特に義兄は頑なに靴を脱ぐことを拒否します。*2 

基本的に一般家庭でも土足で歩きまわって、カウチでくつろぐ時に脱いだ後はそのまま土足で歩きまわった後の床に降り、そのまま歩き回ります。犬を散歩させて家に戻ってきたとき犬の足裏を拭くこともたいていの家庭では特にしていないでしょう。公衆トイレに行った靴で家じゅう練り歩き、その上を子どもが這いまわって遊ぶとか普通にある光景。その絨毯を触った手で顔に触れたり、食べ物をつかんだり、日常的にしていることのように推察します。

要するに、どれだけ行動に制限をかけようとも、一握りの人々がウイルスのついた床を歩き、そのまま車に乗って帰宅して、家の中をその汚れた靴で歩きまわったら、感染確率は当然上がりますよね。そのウイルスのついた床は近所のスーパーマーケットの床かもしれない。

 

なんて思っていたら米CDCの研究で靴底についたウイルスからの感染が認められたとの報告が…。そりゃそうだろうよ。

 

ということで、一般家庭における土足禁止が通例である日本ではニューヨークと比べて感染ルートはちょっと違うんだろうな…と思いました。

 

嵐のライブ「Untitled」がYoutubeで無料公開になりました。私は当然のごとくBlue-rayの初回盤と通常盤を所有していますが、Youtubeの手軽さには勝てない!ちょっとの隙間時間にちょいちょいと再生して、で、ついつい最後まで観てしまう。ジャンクションとMCを抜いてあるからテンポよく最後までいけちゃう。いやー「Untitled」最高ですね!今日もまた観ようっと。

 

 

*1:生活に欠かすことの出来ない基本的事業のこと

*2:だから家に招待しなかった過去アリ。